Live Vividly 誰もが あざやかに生きる社会を 目指して
2020年の末頃からプロジェクトユニット「Live Vividly」を組んで活動をしています。このnoteではしっかり紹介したことがなかったと思うので、改めてご紹介したいと思います。
■ロゴのデザインと世界観
Live Vividly あざやかに生きる
「あざやかさ」は僕たちのキーワードです。このロゴにはそんな想いを込めました。
誰もが自分の内に「あざやかさ」を持っている。なのに、その「あざやかさ」を外に出せないでいる。もしかすると自分の持っている「あざやかさ」に気づいてすらいないのかもしれない。本当はビビッドな自分であるはずなのに、周りにあわせてパステルであることを選んでいるのかもしれない。
「出る杭は打たれる」が強く染み付いているのかもしれません。「空気を読む」ことも一つの美徳かもしれません。ですが、自分の「あざやかさ」をわざわざ抑えてまで生きづらさを抱える意味はどこにあるのでしょう。個人があって、社会がある、そう考えるのです。
そして実は「誰もがVivid」であるならば、一つの社会として成立するのです。このロゴはそんな想いもふまえています。Vividな色彩同士が隣り合ったとしてもケンカしないんです。大きな枠で見たときにも一つのデザインとして成立する。
Vividな人たちが社会に増えていけば、そこに感化されてVividに「なっていく」人たちも増えていく。昨日より今日、今日より明日、一人一人の「あざやかさ」が際立っていくなかで社会もきっと変化していくはず。
ひとりひとりが自分の持つ「あざやかさ」に自分で気づく、そして「あざやかさ」を自分で際立たせていく。そんな社会を目指して活動をしています。
■Live Vividlyのメンバー
いま3人のメンバーで活動しています。みんな得意領域バラバラ、過ごしてきた人生もモチロンバラバラ、それぞれが異なる「あざやかさ」を持っています。そんな3人だから起こる化学反応を楽しみながら活動しています。
小川彩美 ayaminglish 英会話講師、コミュニティコーディネーター
武内伸雄 突破計画 プランナー
松木崇晃 PineTree シリアスゲームデザイナー、教師、旅人
詳しくはホームページを覗いてみてください。
■Live Vividlyの活動
いま、2つの活動を中心に実践しています。それぞれ詳しく話し出すとたぶん一日中語ってられるので、もっと詳細を知りたい方はホームページを覗いてみてください。
★英会話をとおして自分を深掘りする「ジブンの『あり方』English」
★ゲームで社会課題を解決する「シリアスゲーム」の開発・ワークショップ運営
2つの活動のポイントにしているキーワードは、「気づき」「キッカケをつくる」「常識を見直す」「選択肢をつくる」「自分で考える」「自分で見出す」「自分を知る」、この辺りです。
詳しく話を聞きたい!という方はお気軽にお問い合わせください。