他人の夢を茶化すと、自分も夢を抱けなくなる
「茶化す」ことだけはしちゃダメだと思うのです。
なぜなら、夢を持つ他人を馬鹿にすることで「夢を持つこと自体がくだらない」と自分を洗脳してしまうと感じているから。その結果「夢を持てそうな未来の自分」を捨ててしまう事態になってしまいます。
他人に対する姿勢はそのまま自分に返ってくる。自分の他人に対する行為は「そういう自分である」ことを強化していくと感じるのです。
「茶化す」だけじゃなくて「批判する」とかもそうだと思います。「批判する」を続けていると「批判する自分」がどんどん強化されていく。そういう自分でありたいのかは、十二分に考えてほしいです。
今の自分は夢を持っていないけど、夢を持てる自分でありたいなら、他人の夢を応援するスタンスでいてほしいとも感じています。他人に対するスタンスは、未来の自分に対するスタンスでもある。「いまの他人」を応援することは、「未来の自分」を応援することでもある。
自分に呪いをかけないでほしいと思っています。
呪いは連鎖するけど、願いも連鎖するはずだから。
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