言語化したことによって、見えなくなるものがある
普段から「言語化」の大切さをすごく意識しています。一方で言語化は「世界の切り取り方」だから、言語化したことによって逆に見えなくなったモノもあるはずです。
言語化は特定の視点からの理解や体感を助けてくれるけど、その裏側は見えなくなる。言語化したことで何が見えなくなったのか、何を見えなくさせたのか、見えなくなったモノの存在を意識に置いておきたいんですよね。
言語化したことで見える世界、言語化したことで見えなくなる世界。この両方を行ったり来たりする感覚を持っておきたい。そう思います。
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