モチベーションアップ法
こんにちは。タケッチです。このたびはnoteご訪問ありがとうございます。
前回はやる気が出ない時の対処法をお話しましたね。
今回は逆にモチベーションアップ法をお話します。
モチベーションアップ法には大まかに言うと
内発的動機付けと外発的動機付け
大きくこの二つがあります。
まず内発的動機付けとは
仕事に対する興味や関心、そこから生まれる
やりがいや達成感など、自分自身の内からなる動機付けです。
行動をすること自体が目的になるので、高い集中力が発揮され
質の高い行動を自ら進んで長く続けられるというメリットがあります。
内発的動機付けが生まれる前提条件として「強い関心・好奇心」が
必要となるため、実施方法が明確でなく、短期的には効果が
出にくいというデメリットがあります。
一方外発的動機付けとは
報酬や評価、罰則や懲罰といった
外部からの働きかけによる動機付けを意味する言葉です。
外発的動機付けのメリットとしては、実施方法が「報酬を与える」
「罰を与える」といったようにシンプルで分かりやすいため
強い関心や興味がない人のモチベーションアップに有効に働く点が
挙げられます。「報酬が欲しい」「罰を受けたくない」などはほとんどの
人のモチベーションにつながるため、短期間で効果が表れます。
外発的動機付けのデメリットとしては「効果が長続きしない」
「コストがかかる」「自主性や創造性を妨げる可能性がある」
「仕事そのものの価値や貢献度を高めにくい」などが挙げられます。
今回は内発的動機付けと外発的動機付けについてお話しました。
こちらについてより詳細の内容については
来週4/18(月)に投稿する有料記事
「大谷翔平で見る内発的動機付けと外発的動機付け」
こちらの記事で詳しくお伝えしますので
興味があればぜひ読んでみてくださいね。
本日もありがとうございました。
次回もお楽しみに。