乃木坂46 32枚目シングル予想
はじめに
毎度毎度、当たらない予想ですが、32枚目シングルのセンター、発売時期などなどを予想してみたいと思います。
春シングル
通常、乃木坂46は年間3枚のシングルを出しています。その時の状況などで変わったりはしますが、今までの傾向ですと3月に春シングル、夏の全ツに合わせて夏シングル、そして秋冬シングルです。
今年はバースデーライブが2月になったことからすると、通常の3月に32枚目がリリースされるのが順当と言えますが、ひとつだけ今までと違う要因があるとすれば、齋藤飛鳥の卒業コンサートでしょう。今までもセンターの卒業時には卒業コンサート後に次作の選抜発表が行われていました。
運営としては飛鳥ちゃん卒業後、早く次のシングルを発表して新しい体制を売り込みたいところですが、同時期になってしまうとメッセージが曖昧になる恐れもあります。また、新しい体制で進みだしたのにメンバー全員で卒業コンサートというのも同様の恐れがあります。
ただし、バースデーライブは2月ということであれば、1月中旬~2月に選抜メンバー発表、バースデーライブでタイトル・発売日の発表(3/22発売のインフルエンサー方式)あるいは楽曲初披露(3/18発売の命は美しい方式)も考えられます。
以上のことから、現時点での予想を記します。
32枚目シングルセンター
乃木坂センターの卒業直後のセンターはどうなっているでしょうか。
生駒里奈の卒業直後は齋藤飛鳥でジコチューで行こう!、西野七瀬の卒業直後は齋藤飛鳥で Sing Out!、白石麻衣の卒業直後は山下美月で僕は僕を好きになるです。どれも次期エースを確固たるものにする布陣です。また、生田絵梨花の卒業直後は5期生から抜擢の中西アルノで Actually… でした。これらのことから、齋藤飛鳥卒業後の新体制を考えたセンターになると思われます。
3期生センター
すでに乃木坂の中心ともなっている3期生ですが、お披露目センターを除くと山下美月しかセンターになっていません。山下美月は朝ドラに続き、1月クールも民放連続ドラマのレギュラーになっていますので、センターは難しいかもしれません。センターが代打というのは避けたいところでしょうし。
久保史緒里も大河女優となり、大看板になりつつありますね。価値あるものや僕が手を叩く方へなど乃木坂らしい重要な楽曲でセンターを務めていますが、表題曲のセンターらしくないところもあるように思えます。大河ドラマの撮影の影響もあるかもしれません。
考えると乃木坂3期生には、朝ドラ女優と大河女優がいることになります。思い切って、W女優のWセンターもいいかもしれません。
4期生センター
ここのところ、遠藤さくらも嘉喜遥香も2度目のセンターをやっているので、可能性は低いかもしれません。それ以外のメンバーでもこのタイミングでというのは難しいでしょうか。
5期生センター
タイミング的にも5期生からセンターを抜擢するのが順当と思われます。中西アルノはお披露目と同時に抜擢で、今までとは違ったパターンでした。本来であれば、その次の夏シングルで5期生を抜擢する方が、全ツ座長を通じて成長させるという意味からはいいのですが、タイミングとしては遅いように思われます。
そこで考えられるのは、32枚目も33枚目も5期生センターを抜擢するということです。例えば5期生3人によるセンター+両脇体制(4期生方式)で3人は固定で春と夏でセンターを変えるというのもありです。もしくはWセンターで連続というのもあるでしょうか。
5期生の中ではもちろん大本命は、井上和でしょう。そして対抗は川崎桜ですね。Wセンターならこの2人でしょうが、フロント3人だと第3のポジションは菅原さつき、あるいは日経エンタテインメント表紙に入っていた一ノ瀬美空でしょうか。
やはり32枚目の本命は・・・
そして両端にキャプテン・副キャプテンで支える日経エンタテインメントの表紙そのままでしょうか。
おわりに
やはり、大きな影響を及ぼすのは齋藤飛鳥の卒業コンサートですね。理想的には32枚目シングル発売前には行いたいところです。その意味では否定はされていますが、3月卒コンが行われ、その後にリリースでしょうか。もしくは2月終わりバースデーライブ直後に卒コンというのも考えられますね。遅くとも1ヶ月半前にはチケット先行が始まることが多いので、1月にはわかるかもしれません。