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創作意欲がある

みなさん、新海岳人は創作意欲が出てきています。

元々そんなに創作に対してバカストイックな方ではなく「仕事も遊びも頑張ろう」みたいなタイプなのだけど、今は何かを作りたい、発信したいという気持ちで悶々としている。

もちろん日々の仕事でも作っている。
幸いにも「あはれ!名作くん」は現時点では制作が継続していて(関係者に大感謝)、週1本のレギュラー放送を埋めるためにギリギリ進行。
この後どうなるかはわからないが、今のとこメインの仕事は変わらずある。

さらに立ち上げ中の仕事もいくつかあって、正直(会社ではなく)僕個人としてはコロナ前よりも忙しい。
様々な人が苦労している中でこれは非常に恵まれている。

仕事自体が作ること。
仕事も変わらずある。
でもまだ足りない、作りたい。

時間があるからというのもあるけどね。
でもそれより「こんな状況の中で自分にできることをしたい」ってことなんだと思う。
ものを作ることしか自分の価値はないと思うし、他にできることもない。

メッセージを込めるのか、エンタメか、実用か、ファンサービスか。
色んな方向性のものづくりがあるけど、試行錯誤しながらやってます。楽しい。

生活がガラっと変わってしまってる中で、アニメの世界だけ影響ないのも変だし、影響あっても変だしと思って、オンラインで会う名作くんたちの話をYouTube限定で作りました。
僕の主義主張を作中には込めてないつもりです。「名作くん」は僕だけのものではないし、そういうことに使うのも良くないと思う。
なのでここで話してることは松田名作たちからのメッセージです。


たまに4コマ漫画をTwitterにあげるようになりました。
僕は細かく小さい人間なので、ちょっとしたことでもモヤることがありまして、それをキャラが代弁してくれるフォーマット(?)です。
つぶやくとカドが立つから漫画にしてるんだけど、結局カドは立ってるかもしれない。


生配信にチャレンジしてみた。
とりあえず「名作くんの絵の作業をしながら質問に答える」というのを2回やりました。
まだコンテンツとは呼べるようなものではないけど、とても勉強になったな…これが生配信か…
また何か考えてやりたい。


いつまで続くのかわからないこの生活の中で、ひとつでも多くのものをアウトプットできたらいいなと思っています。
よかったら見ててください。

(最後に。リスクを負いながら営業を続ける、インフラ系、医療系、物流系、食品系の人たちを本当にリスペクトしています。)


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新海岳人(アニメ監督)
サポートってやつをされてみたいです