【デスク環境2024】note環境その2:相棒のキーボードとの出会い
こんばんは!あるいはこんにちは!
日々アップデートしている(特に自宅書斎)taketonです。
本日は、私の愛用しているキーボードの話をしようと思います。
過去の記事でもひそかに登場しているキーボードの話になります。
記事の画像でお分かりいただいている諸先輩方も多いかと思いますが、
そうです。PFUさんのHHKB(Happy Hacking Keyboard)です。
キーボードといえば、メンブレン、パンタグラフ、メカニカルと色々ありますが、自分にとっての理想のキーボードと出会うことは、日々PCと睨めっこのサラリーマンにとって生涯の相棒ともいえる存在です。
近年までは、キーボードは何でも良い。ただ、有線は面倒なので、usb無線やBluetoothでJIS配列であれば他は問わずなtaketonでしたが、東京大学名誉教授の和田先生の名言に感銘を受け、理想のキーボードを探す旅(沼)に出ました(嵌りました)。
HHKBとの出会い
HHKBに出会うまでは、職場で貸与されたノートPCにlogicoolのメンブレン式外付けキーボードを使用していました。
会社から貸与されたPCが1台ではないため、PC毎にキーボード配列やサイズが異なり、不器用な私は打鍵ミスが多かったです。
異なるキーボードの使用にストレスを感じていたので、外付キーボードであればどのPCでも使いまわせると、以下のlogicool製品を購入して使っていました。
テンキー有のフルサイズにパームレストも付いている。
それに加えて7ボタンもある多機能マウスもセットになっているため、当時の私は大満足でした。
それまでのマウスは可愛さ重視でエレコム(・ω ・)を使用していました。
→私が使用していた頃よりもだいぶアップデートされていますね。
そんな満足した毎日を過ごしていた私ですが、ふと職場の先輩のデスクにあるキーボードが視界に入ってきました。
そこで目にしたものとは・・・
そうです。HHKBさんです。
あまりの美しさに、ため息が出てしまいました。
綺麗な白(雪)色に心を奪われました。
もちろんすぐに欲しくなったのですが、本体価格を聞いた時に愕然としました。
・・・高すぎる。手が出ない。
数多あるキーボードの中で、もっと安価で自分に合うものがあるかもしれない。いやきっとあるはず。
私のキーボード旅(沼)が始まった瞬間でした。
長いこと彷徨いました。
・白いキーボード
・メカニカルキーボード
・光るキーボード 等
これまでの私のキーボード旅については、長くなるので別の機会に書こうと思います。
先輩にお願いしてHHKBを触らせてもらったり、
家電量販店やPCショップで様々なキーボードを触ったり、購入したりを繰り返しましたが、HHKBを購入するという一大決心をしました。
相棒のHHKB
購入したのはHHKB Professional HYBRID Type-S 無刻印/雪(日本語配列)です。
購入を決断したポイントです。
1.見た目
一番の決め手は見た目ですね。間違いなく。
無刻印の場合、キートップだけでなく、右上のHHKBロゴさえ存在しない、純真無垢な純白。
刻印なしで、仕事ができるのかという不安もありましたが、見た目の美しさが勝ちました。
本当はUS配列にしたかったのですが、職場も自宅もJIS配列で育ってきたので、初の無刻印に加えて、US配列となると流石に勇気が出ませんでした。
また、仕事の関係でカーソルキーを多用するため、単独キーで欲しかったのもあります。
2.打鍵感
最高です。
他にも色々試しました。
メカニカルキーボードでは、赤軸(桃軸)も茶軸も好きですが、HHKB Professional HYBRID Type-Sの打鍵感が自分に一番合いました。
3.静電容量無接点方式
メンブレン → 別に嫌いではない。
パンタグラフ →好きだが、自分の場合タイピングミスが多い。
メカニカル →好き。でもチャタリングで泣いた記憶がある。
静電容量無接点方式 →試してみたい。
ということで、先駆けである、東プレさんのREALFORCEをもちろん試しました。
HHKBとREALFORCEどちらも好みでしたが、私の感想は、
HHKB:ホクホク
REALFORCE:スコスコ
でした。
このホクホク感に軍配が上がりました。
そして何より静電容量無接点は急に発生すると困っちゃうチャタリングの心配がない!
静電容量無接点方式の設計上チャタリングは起きえないので、安心感が違います。
持ち運びしない場合は、REALFORCEの方が安定感があり、使いやすいかなとは思いましたが、ノートPCを持ち歩く際に、キーボードonキーボードする尊師スタイルをやってみたかったという気持ちもあり、HHKBを購入しました。
4.接続方式
Bluetooth接続とUSB接続が可能な点です。
Bluetooth接続が禁止されている職場も多いかと思います。
そのためUSB接続は必須でした。
それに加えBluetooth接続が可能。しかも4台まで。これもポイントでした。
私の場合、1.自作PC 2.macbook3.iPad4.iPhone みたいに使い分けています。すぐに切り替えできて便利です。
HHKBのよかった点
まずキーボード旅(沼)が終わったことです。→自作キーボードは気になっていますが笑
そして、何より仕事やnoteのモチベーションが上がることですね!
打鍵していて気持ちいい。これが何より大事。プライスレス。
HHKBの合わなかった点
・・・無刻印ですね。
合わなかった点というよりは、自分の実力不足ですが。。。
普段はあまり使用しない記号を見失います。あと、ホームポジションがしっかり取れない時とかに、パニクリます笑
これは自分がアップデートしてけば解決すると思っています!
季節のカラーキートップ
なんと、利用者の熱い要望を受けて季節色のカラートップの発売が決まったみたいです! → これが一番紹介したかった内容です。
私の相棒は気分転換のため、以下の純正カラーキートップを装着しています。
純白な雪も好きですが、ワンポイントも良い。
そしてこの度PFUさんから発表となったのが、桜色のキートップの販売です!
今までワンポイントのカラーキートップのみの販売でしたが、ついにキートップセットが出ました!
※キートップを入れ替えて、ハート作ったり、文字を作ったりして、自分色のキーボードにできます。
春が桜色ということで、残りの夏・秋・冬のカラーも楽しみですね!
自分の髪の毛を何色に染めようかな〜とか同じ感覚で楽しみに待とうと思います!
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