行動は人生を変え、世界を救う!
元気があれば何でも出来る!それを地でゆくおじさんの登場です!
彼の素晴らしいところ。何かに気付いて自ら学び、自分に出来ることを見つけ、それを続けたことです。学ぶことで行動は正され、続けることで人生が変わる。
欲望に満ちた現代社会にあって、自分の人生を生きることにフォーカスし、そのために打ち込むことが出来るなら、なんにだってなれると再認識させられます。
同じような話はどこにでもあるのですが、耳にするたびにある種の反省が芽生えるのは成長していない証拠でしょうか。反省!
ということで、ぜひ、内容を味わいつつ、音読のトレーニングをしましょう!継続は力なりです!
Transcription
This man shouldn't be alive.
When he was 3 years old, his mother died in an earthquake. When he was 35, he got stuck in the middle of the ocean for 77 days almost dying. When he was 36, he was sent to jail for having too much debt. And when he got out of jail, he got depressed and became an alcoholic for 12 years.
But then, one day at age 52, he taught himself how to read, he started jogging, he started eating healthy, he became so strong that he ran a marathon at age 68.
And he's cleaning the planet. He picked up over 1 million cigarette butts from his Island and made sculptures out of them.
It is never too late to turn your life around and inspire the world. This man did it at age 52. But maybe you can start right now.
That’s 1 minute, see you tomorrow.
訳例
この人は生きているのが不思議なんです。
3歳の時、地震で母親を亡くし、35歳の時には、海の真ん中で77日間も立ち往生して死にかけました。36歳のときには、借金が多すぎて刑務所に入れられ、出所後は鬱病になり、12年間アルコール依存症になってしまったのです。
しかし、52歳のある日、独学で読み方を学び、ジョギングを始め、健康的な食事をして、68歳でマラソンに出場するほど強くなりました。
そして今、彼は地球をきれいにしています。彼は島で100万個以上のタバコの吸殻を拾い、それでアートを作ったんです。
人生を好転させ、世界に感動を与えるのに遅すぎることはありません。この男は52歳でそれを成し遂げました。でも、あなたにだって始められるんです。今すぐに。
以上、1分プログラムでした。明日またお会いしましょう!