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バイデン大統領の再選の秘策
April 24, 2024
Transcription
U.S. Secretary of State Antony Blinken arrives in Shanghai for talks with Chinese officials expected to center on several major international issues.
China reacts to a new law approved by the U.S. Senate that includes 8 billion dollars for Taiwan. A foreign ministry spokesperson said the law would worsen “tensions across the Taiwan Strait.”
Indonesian election officials declare Prabowo Subianto president-elect after the country's highest court ends a dispute over the February voting.
And citizens of North Macedonia vote for president ahead of parliamentary elections set for next month.
訳例
アントニー・ブリンケン米国務長官が上海に到着し、中国政府高官との会談に臨みます。いくつかの主要な国際問題に焦点を当てるとみられます。
中国は、アメリカの上院で承認された台湾への80億ドル拠出を含む新法に反発しています。 中国外務省報道官は、この法律は「台湾海峡の緊張」を悪化させると述べました。
インドネシアの選挙当局は、最高裁判所が2月の投票をめぐる論争に終止符を打ち、プラボウォ・スビアント氏が次期大統領であると宣言しました。
また、北マケドニアでは、来月に予定されている議会選挙に先立ち、市民による大統領選挙が行われました。
勝手に探究
イスラエル・ハマス戦争は、元をたどればイスラエルが原因です(とはっきり言ってしまおう)。
抵抗するしかないところまで追い込まれたパレスチナ人を、抵抗したからといって弾圧する状況が続いていたんです。止めるべきはイスラエルでしょう。今回、戦争のきっかけとなったハマスの奇襲攻撃もこの流れの中にあり、そこだけを切り取ってパレスチナが悪いとは言うのは無理があります。
戦争になって「世界が見捨てたパレスチナ問題」に再び世界が目を向けたのであり、この構図の問題が明らかになって都合が悪いイスラエルは、世界の制止を無視して、武力による現状の変更を堂々と行っているだけのことです。
これを放置していては世界のリーダーの名が廃る!アメリカに一肌脱いでもらいましょう!オスロ合意で交渉が進まなかった原因の1つを片付けるんです。
狙うのはコレ!
イスラエルが一方的な入植をやめ、パレスチナ人の自治区から出ていくこと。
イスラエルの勝手な入植が続く限り、パレスチナ人の反発はやみません。当たり前です。そもそも国連はイスラエルに自制を促してきました。アメリカだって同調しているんです。ここを突破口としましょう。
目的が決まったら速やかにこれを達成すべく、パレスチナ自治区にアメリカ主体の国連軍に入ってもらいます。駐屯地はパレスチナ自治区内。イスラエルの合意は必須ではありません。また、アメリカが守るならイスラエルは手を出せないはず。思い付きの割にはいい案かも。勢いあまってガザ地区も守ってもらいましょうか。
え?アメリカが兵を出さないって?
バイデン支持派の皆さん、チャンスですよ!トランプ前大統領ができなかった(というか誰も達成できなかった)パレスチナ問題を解決に導けるんです!今回の提案を強く推してください!パレスチナ問題を解決させればバイデン大統領の再選もあるかもしれませんよ。