ショート動画の「正しい使い方」はコレ!
The TikTok Garbage Boys #414
Transcription
These 5 guys are famous on TikTok not for dancing but for doing THIS!
Hey NASDAILY. We are GARBAGE WARRIORS!
They were just business students. But one day, their house flooded because so much trash clogged the river and made it overflow. This was their wake up call!
5 days a week they cleaned oceans and rivers. They took them FROM THIS TO THIS!
In total, they cleaned more than 80 tons of trash. No one paid them for it. All of a sudden their videos went viral! And inspired tens of millions of people to clean trash as well. We need a million more people like them.
That's 1 minute, See you tomorrow!
訳例
この5人をTikTokで人気者にしたのは、ダンスではなくコレだ!
「やあ、NASDAILY。俺たちはゴミ戦士だ!」
彼らはただの社会人学生でした。しかし、ある日、たくさんのゴミで川が詰まり、溢れた水で彼らの家は水浸しになりました。これが彼らの目覚めのきっかけとなりました。
週に5日、彼らは海や川をきれいにしました。海や川をこんな状態からここまでにしたんです!
彼らは合計で、80トン以上のゴミを掃除しました。誰かが資金提供をしているわけではありませんよ。でも突然、彼らの動画は大流行!そして、何千万人もの人々が同じようにゴミを掃除するようになったのです。彼らのような人々があと100万人は必要ですね。
以上、1分バージョンでした。また明日お会いしましょう!
勝手に探究
今日は久しぶりにNasDailyを紹介します。
noteで書いていない間も時々は視聴していたのですが、今回の爽やかな内容はぜひ皆さんとシェアしたくなりました!どうしても不幸な事件事故、災害ばかりを取り上げることになるニュースにちょっとうんざりもしていましたし。
しかも、こういったボランティアで再生数が稼げて少しばかりでも活動費が出るなら、これがTikTokなどショート動画の「正しい使い方」なんじゃないかとも思えてきました。短時間で善意の拡散ができて、視聴することで支援ができるなんて素晴らしい!
朝のジョギングや退勤後のジム、週末のサウナなどで自分を「整えている」意識高い系の人たちにも是非お勧めしたい時間の使い方ですね。自分にできる範囲でのボランティア。そんな輪が広がれば希薄になりがちな人間関係も改善されて少子化対策にもなるかも。
※読めば納得、目からうろこの少子化対策。ぜひご一読ください。