【22/12/13】ミニマリズムの大切さを再認識した日
僕はたけてる、今日も僕の人生を公開する。
今日は、4時に起きた。眠い事にイライラしながら、学会のスライド作成を行った。2時間ほど作業したが、眠すぎたので、椅子に座ったまま、2時間ほど寝た。そして、2時間ほど作業した完成した。教授にスライドを送り、シャワーを浴びた。スーパーでソーセージパンを買って研究室に向かった。研究室でパンを食べて1時間弱仮眠した。トータルで結構寝た。
仮眠から目覚めると、教授からスライドのコメントが来ていた。それを元に修正し、提出した。18時頃だった。
休憩しようと思い、久しぶりに大学の図書館に行った。そこで、あることについて考えた。それは腕時計についてである。僕は、ミニマリストだが、それと同時に時計が大好きで、時計だけはミニマルでない。既に6本持っている。今までは、時計だけは何本持ってても、ミニマルでなくてもいいと思っていた。しかし、本当にそうなのか、とふと思った。結論から言うと、時計もミニマルにすべきという結論に至った。本数が増えていくと、新しく買うハードルが下がるし、所有してる時計への思いが小さくなるからだ。実際、1本しか持っていなかった時に比べ、自分の時計への愛が小さくなっていると感じる。そして、買うハードルが下がって、時計が増えていった先に待っているのは虚無な気がした。それと、買うハードルが下がることで、本当に愛せる時計に巡り会う機会がなくなってしまうのではないかとも思った。やはり、数年、数十年単位で悩んで、愛せる時計を買いたい。このように考え、所有する時計の本数に制限を設けることにした。一番かっこいいのは1本にすることだが、それは難しい。3本と5本で迷ったが、迷ったなら少ない方にしようと、3本に決めた。時計にあまり関心がない人は、3本も持つのかと思ったかもしれないが、時計好きの中では、かなり少ない本数だ。勿論、3本というのは、現時点でのことで、ゆくゆくは、2本、1本と減らしていきたいと思ってる。
問題は、今持ってる6本の時計をどうするかだ。残す3本は決めた。それぞれオメガ、モーリスラクロア、コーニッシュの時計だ。そして、Gショック1本は例外として、残すことにした。流石にゴルフをする時などに、機械式時計などはつけられないからだ。つまり、今持ってる時計を2本手放す事になった。Gショックのマリオコラボと、ハミルトンだ。両方とも、今日メルカリに出品した。マリオは今日売れた。ハミルトンは、まだ売れそうにないが、気長に待とうと思っている。
そうこうしてるうちに、お腹が減ったので、帰宅してご飯を食べた。今日も具無し雑炊だ。ご飯を食べ終え、シャワーを浴びた。そのあとは、研究室に戻り、作業をした。一段落し、家に帰ると、3時だった。どうしてもセブンの厚切りチーズを食べたかったので、買いに行った。そして帰宅した。ここで問題が発生した。鍵を部屋に置いてきてしまった。学生寮の入口は鍵がないと開かないのである。夜中の3時過ぎなので、他の寮生も出てこない。詰んだ。研究室に行き、やっすい椅子に座って夜を明かした。最悪だっが、まあそんな日もたまには悪くない。
それではまた明日。