その奥にあるもの 純粋なままであれ
できないことを悔やまなくてもいい
できないことを恥ずかしがらなくてもいい
だって
わざわざできないことをやりに来たんだから
生きていることでさえ奇跡
どんなに生きるを選択する前にいろんな関門があったのか
そこに想いを馳せてごらんよ
楽しいこともあったでしょう
悲しいこともあったでしょう
だけどその全てが美しくて
心地よいもの
今はそうは思えないかもしれないけれど
どの感情も可愛くて
どの感情も許されていて
どの感情も素晴らしいのだ
許せない
怒る
その前にある感情は寂しさだったり悲しさだったり
怒りは二次感情だっていうこともある
その一次感情のその前の
0次感情をみてみよう
感じたい
その素直な欲求に身を委ねてみようじゃないか
どんな言葉も
どんなコミュニケーションも役に立たない
あるのは自分との対話だけ。