正直にいきること
他者からの承認や言葉を全て受け取れなくなったのはいつからだろう。
かわいいね、すごいね。
大好きだよ
愛しているよ
その言葉の裏に打算を感じたのはいつからだろう
人を疑うようになったのはいつからなんだろう
そのままをそのままに受け取れる幸せってどんな感じだっただろう。
そもそも、人からの言葉を必要としなかった時代にはどんなことを感じていただろう
いや
言葉という形以外でも伝わるものはたくさんある
言葉の裏
言葉以外に伝わるもの
その区別がつくようになったのはいつ頃からだろう
他者から与えられる「いいよ」のその一言の裏にどんな気持ちがあるのか、それを慮っては、どんどんと言いたいことが言えなくなっていったのは、なぜだろう
そんなふうに、ふと感じたことを書き留めておくこと。
これで大概の問題と感じることの糸口は見えてくるもの。
ここから、内的なものたちと会話をしていくことが、癒しにつながる。
何かに取り憑かれたとして、何かに、誤魔化され、騙されたとて、何かうまくいかないことがあったとて
全ては、自分の中に答えがすでにあるのだ。
それは思考ではない。
思考の檻の世界を飛び出した所に世界がある。
まずは、何かあったら、その思考を解放、つまり、書き出してやろう
そして、体に触れて、意識を内側に向けて
思考のノイズがあろうとなかろうと
グッと自分の中に入って自分自身とお話ししていくんだ。
これは、難しいことではない。
誰だって、自分とのお喋りはしている。
それでも
ふと
思いついたことを蔑ろにしたり、みないふりをしてしまうと
途端に自分とのお喋りが難しくなってしまうのだ。
それでも大丈夫。
今この瞬間から、あなたが、あなたの声を拾い上げることを決めれば、そのように体も魂も、あなたの命の全てがあなたをエンパワメントしてくれるようになっていく。
意識の世界と、物質の世界
目に見えない世界と、目に見える世界
それを繋ぐのは、肉体と気持ち
魂
感情
肉体
記憶体
様々なレベルがある
大切にしたいのは、一つだけ?
いや、本当は、全部大切にしたい。
命、そのものが輝く生き方へ。
生命エネルギーが湧き出す生き方へ
たくさんの智慧を使いこなせる体にしていこう