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肺がんにかかった自分が思うこと

連続投稿127日目。

体調もどんどん良くなってきて、素晴らしい令和4年にできそうな気がします。

去年肺がんにかかった自分の経験から二つアドバイスすると、

・健康診断は毎年受けてできればオプションをたくさん付けて色々な病気に備えること。

・医療保険にはしっかりと加入して、がん保険も一緒に加入しておくこと。

自分のことでいうと、毎年受ける会社の健康診断が本当に簡単なもので、この検査で病気が見つかったらもう末期症状じゃない?って言うレベルでした。
それでも大きな病気にかからずに40を超えるまで生きてきたので、自分の身体を過信していたところもあったかもしれないです。
出張先で突然苦しくなって緊急入院した結果、診断は肺がんでした。
不幸中の幸いは、がんが進行する前に発見できたので、治療をやりやすかったことと新しい薬がとても効果が大きかったことですね。
肺がんが見つかって約10ヶ月、がんはほぼ消えているようなので安心しました。
あとは再発しないように薬を飲み続けるだけです。

がん保険と医療保険にも大変助けてもらいました。
僕が入っているジブラルタ生命のがん保険が、がんの診断が下りたら保険金を一括で支払ってくれるものだったので、収入が減る中で大変助けてもらいました。

定期的に健康診断を受けることと、定期的な保険の見直しは、安心して生活するために必要だと思うので、このブログを見られた方は一度考えてみてください。

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