【初投稿】たけやまSTRONG vol.2

前回のあらすじ

やめて!SUNTORY -196(旧ストロングゼロ)の特殊能力で記憶を焼き払われたら、SNS繋がってるフォロワーの信頼関係まで燃え尽きちゃう!

お願い、死なないでたけやま!

あんたが今ここで倒れたら来月の家賃の支払いや、将来訪れる肝硬変はどうなっちゃうの?

酒はまだ残ってる。ここを耐えれば酒の嗜み方を覚えた同年代のヤツらに勝てるんだから!

次回「たけやま死す」デュエルスタンバイ!

今回のフライヤー

今年の目標は
・打ち上げ中もライブも酒に負けない。
・人に迷惑をかける酔い方をしない。

だったんですがね、、、。結論から話すとベース(の完成度)はボロボロ。彼女にも周りの人にも迷惑をかけた。そんな感じでした。猛省してます。
(何とは言えないけどちょっっと大好きな友達らに打ち上げ後、迷惑と心配をかけすぎた案件があったのでかなりしょげてます。この場での“しょげる”が大人として合ってるのかはさて置き。)

とはいえイベント自体は盛り上がっており、ハンバーガーも売れてオリジナル缶チューハイも完売。
当日券も何枚か出たようで、毎度言っておりますがたけやまは人運だけは高いようです。皆のお陰です。
昨日来てくれた人、関わってくれた人の冠婚葬祭には必ず出席したい位大好きです。love

そんな『たけやまSTRONG vol.2』どんな感じだったか時系列順に語っていこうと思うので、暇な方はお付き合い下さい。

当日出店してくれた激うまBlack PooLのバーガー

前日

オリジナル缶チューハイのラベルをせっせと事前に買っておいた缶チューハイに貼る作業。晩飯を食った後、この地味ーな作業を1時間ほど彼女に手伝っていただき行っていました。

そもそも何故STRONG飲料の名を冠しながら9%では無いのか?これに関しては9%好きじゃない人が意外に多いから。これに尽きます。
私自身は-196(旧ストロングゼロ、以下ストゼロと呼びます)を愛飲して幾年経ちますがやはり好みが分かれるようで。
もちろんライブハウスに来る人も酒に強い人・弱い人・飲めない人・おしまいな人と千差万別。そんな中甘めでジュース感があり度数もある程度控えつつ、STRONGの名に相応しい飲みごたえがある商品を選びました。

ちなみにラベル制作に使用した『TAKEYAMA STRONG』公式ロゴは知人に作成依頼しました。感謝です。

笑顔のイサム君&TAKEYAMA STRONGタワー&見切れふくた

当日、オープン前

機材だけですら重いのに缶チューハイ計20数本を持ち奈良→難波へ。死ぬかと思った。あと多分個人で所有、販売していいアルコール量じゃないだろうから何らかの法には触れてる。チクったら許さんぞ貴様。

到着後、リハや準備のため到着する関係者達とギャハギャハしながらタバコ吸ったり。ハンバーガーの出店準備も少し手伝わせていただきました。
ちなみにこの時油ならしで焼いたハンバーガーを1つ貰いました。
この段階で激うまだったのでやはり流石Black PooLだなと。

店主は元々僕が働いてたBARのオーナー。今は服部天神駅付近で店を構えつつ、たまにこういった外部のイベントに出店してるそう。
後、サポートしてるハゼガレのGtVo.ふくたがコンビニで缶チューハイ買ってきてくれた。
全くもって彼は痒いところに手が届く。そんな男である。

ほんで顔合わせは早速ライブハウス、アメリカ村BEYONDが用意してくれたテキーラジンジャー(飲めない人用にジンジャーエールも用意してくれた)を関係者達で乾杯。なんか数が余ったとかで僕だけ3杯位飲んでた。
許せねぇ。

内心嬉しそう

1バンド目 897MATATA

いやもちろんボーカルって歌うまい人ばっかだけどこのバンドのボーカル、健人くんはダンチで歌うま。
後たけやまに沼ってる100kgオーバーニキ。口癖は『やっぱたけやまは可愛いなぁ』

1バンド目をしっかり担ってくれました。リードギターが来れなかったりとかバタバタあったみたいだけどやっぱり彼の作る歌が俺はだーーいすきです。

皆も1度ライブに行って彼のお腹触ってみてください。よろしくお願いいたします。

ジャンケンすな

2バンド目 チセツナガラ

作る曲の良さ・演奏の完成度・メンバーのビジュ・SNSの強さ。と走攻守揃ったチートキャラ達。反則じゃん。

MCでも言うてはりましたが、Baのまゆさんにはたけやま。ではなく“たけやまSTRONGさん”だと思われてたそうです。彼女の為にも早急に改名します。申し訳ございません。

確かにバンド間でのやり取りはした事無くて、俺もチセツナガラを見たのはフェスとかで数回対バンした時に見たくらいなんですよね。
それでも今回もしっかりハート掴まれました。かっこ良いバンドです本当に。

余談ですけどぺこくんの『ありかまと!』を生で聞けて良かった。生かまと最高
※たけロングじゃなくてたけストだから!!!

出演ありかまと!!

3バンド目 SURUME

バンド名をカタカナにするか小文字にするか迷った挙句大文字にしたって話はあまりにも有名。
こんな滾るバンド他にいねぇだろって位昨日もしっかり青春してました。
カポ取り付け忘れて曲始めちゃったくだりもありましたね。なんか、先輩バンドの可愛いとこ見れて良かった気持ちでした。

そんなこんなで間違いなく“The ライブ”をしてくれるSURUME。呼んで本当に良かったし出てくれてありがとうの気持ちがやまない。 

後ドラムのだう君は897MATATAと合わせて2ステージお疲れ様でした。叩いてる時の顔好きです。

児玉くん毛量何事?カッコ良い。

4バンド目 ナイトサファリ

車のタイヤがバーストしたり4人中2人が大学院で研究とかなんとか(?)だったり。曲のストレートさと相反して情報が錯綜してる俺の好きなバンド。

過去2回だけサポートさせてもらったりとかしてるので、当日やってた曲はほぼ口ずさめる位好き。最前でめちゃくちゃテンション上がってました。おかげでお酒が回り始めたの多分この辺からです。許さねぇ

一緒に酒も飲めて楽しかった〜。去年のたけやまSTRONGにも出てくれてるしお世話になってる超絶カッコ良い先輩たちです。

最前のうるさい屋さん達。

5バンド目 a frankenlouie

酒と音楽!そして人柄の良さを上げたらフラルイの右に出るバンドは居ないんじゃないだろうか?いや、いない(反語)。
そんな感じで大好きなa frankenlouieにも出演いただきました。感謝しかない。

多分ここ1~2年の間でめっちゃ仲良く慣れた気がしてます。めっ嬉。
色んな場所で見かけたりしてるので対バン以外でも喋る機会があったりとかで嬉しい限りです。

あとメンバーのほとんどが僕より3~4離れてるはずやのに兄貴の様に接してくれてホンマに愛感じました。新発売の水鳥歌ロンTはSURUMEのイサム君がデザインしたそうな。ぐうかわ良デザイン賞受賞です🦢

ジャンケンすな part2

6バンド目 HITOKOTO

最近ハゼガレのDrをHITOKOTOのDrりき君がサポートしてくれたり、ちょっと前2ndLINEで企画呼んでくれた時は顔合わせにテキーラひと瓶持ってきてたり、いつも打ち上げでは男子校みたいなノリでゲラゲラしたり。

そんなこんなで彼らも音楽以外でも愛せるバンドという事でお呼びしました。出てくれてありがとう。

毎回ライブを見る度「こんなカッコ良くてキラキラしてるけど、オフの場では等身大の男子たちに戻るのギャップだなぁ」ってしみじみ思いながら酒すすってます。また何回でも対バンしたいね。よろしく〜♡

いやホント、余りにもカッコよすぎるのis何事。
ジャンケンすな part3

7バンド目 ハゼガレ

さてハゼガレ。ベースはグダるしふくたはキレるしぞのはヘラヘラしてましたね。猛省
ライブの完成度としてはサポートの勤めが果たせず申し訳ないの一言に尽きます。

とは言えハゼガレメンバーとも長い付き合いで、ベースの個人練に付き合ってくれたり、音楽やライブハウスシーンの話して盛り上がったり。大学の同期とバンドして上を目指してる感じがしてハゼガレでベース弾いてるのすごい好きです。

そんなこんなでハゼガレでベースを弾き始めて1年ちょっと。段々と上がるクオリティを感じていた手前酒でそれをお見せできなかった事が何より悔しい。これは反省すべき点。

まぁ結果モラトリアムでたけやまがステージを飛び降り、ふくたがテンションぶち上がり、ぞのがヘラヘラして終幕。音楽のクオリティを抜きにして“たけやまの生誕イベント”としてみたらまぁハッピーエンド……なのかな?
甘めで採点したらまぁハッピーエンドと言うことで!!!

このあと眼鏡を無くしたたけやまさんでした。

たけストvol.2総括

このイベントのコンセプトは『俺が好きなバンドと一緒に演奏して一緒にお酒と音楽を楽しむ場を作りたい』です。今年もそこはクリア出来たのではないでしょうか。苦情、文句がある場合DMで呼び出してください。袋叩きまでなら受け入れます。

出てくれたバンドについて語りだしたらTwitterの文字制限どころか広辞苑並みにこのnoteを埋めてしまうので一旦この辺で締めくくります。

とにかく、出てくれた演者、関係者、お客さん、誰一人を取っても俺の大好きな人達です。

たけスト続けるかもやし形を変えるかもやけどこのスタンスは曲げずに、いつまでも大好きな皆と俺の大好きな音楽と酒と言うカルチャーを楽しめたらなと思います。
文才が無いのでとりあえず愛が伝わればそれでよし。あとはトリキとかに飲みにいこう。

良い写真だぁ。

ありがとうございました。次回『たけやまSTRONG』vol.3でお会いしましょう。

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