【簡単】アメリカで銀行口座を開設する方法!【留学&駐在】
こんにちは、Takeです!
今回は、アメリカにて銀行口座を開設する方法を紹介させていただきます。
日本で銀行と言うと静粛な雰囲気がありますが、アメリカの銀行はもう少しカジュアルです。(個人的印象)
そして、口座開設も意外に簡単で、1年以上留学や駐在でアメリカにいる方やキャンパスでTAやGAをして給料をもらう方は受け取り口座が必要になってくるので、ぜひ口座作成に挑戦してみてください!
ステップ1:口座開設に必要なアメリカの電話番号をゲットする
こちら確定情報でなく申し訳ないのですが、確かアメリカ現地の電話番号がないと口座開設できなかったと思います。
アメリカで口座開設する人で現地の電話番号を持っていない人はほとんどいないと思いますので、こちらは問題ないと思いますが、電話番号をゲットしてから口座開設するようにしてください!
アメリカの携帯SIMカードのことも下記の記事でまとめていますので、ぜひ読んでみてください!
ステップ2:必要書類を持って銀行に行き、口座を開設する
上の写真は、私がミシシッピで口座を開設した、REGIONSという銀行です。銀行に関しては家や大学、会社の近くにあればどこでも良いと思います。
口座開設に関するフォームが渡られるので、そこに下記の情報を英語で記入します。パスポートやI-20の情報を元に記入します。
< 口座開設で記入する内容 >
名前
アメリカでの住所
日本での住所
両親の名前(21歳未満の方)
PIN(4桁のパスワード)
アメリカの電話番号
メールアドレス
※オンラインで預金残高などを見られるようにするためには下記の情報も求められる
ユーザーネーム
パスワード
秘密の質問(初めて飼ったペットの名前は?、子供の頃の夢は?など
何事も問題なく進めば、30分ほどで口座開設して、デポジットカードの発行まで完了すると思います。
私が友達の口座開設に付き合った際は30分程で終わりました。大学近くの銀行と言うこともあり、留学生対応に慣れていと言うこともあると思います。
不安であれば英語が話せる友達を一人連れて行くと良いと思います。私も自分の口座を開設する際は、ミシシッピ大学の先輩に連れて言ってもらって開設しました。
ステップ3:開設した口座に日本からお金を送金する
銀行口座の開設が完了したら、日本から開設した口座にお金を送金することが可能になります。
私はいつもwiseという送金サービスを使っており、とても早くて便利なので送金の際に参考にしてみた下さい!
海外送金の簡単な方法はこちら↓
最後に口座開設のまとめ
銀行口座開設は約30分ほどで完了し、難しいことではありません
注意点として口座には維持費がかかります。そのため銀行口座を使わない方は開設する必要がないと思います。
→銀行によって「月に10回以上のカード利用で維持費無料」「預金1,000ドルあれば維持費無料」「25歳以下の学生であれば維持費無料」などの条件がありますのでよく確認するようにしてください。短期の留学であれば日本から持ってきたクレジットカードで支払う方がトータル安く済む(個人的意見)
アメリカでの長期的に勉強、仕事をする方には口座開設をお奨めします!
海外送金は銀行窓口でするより、今回紹介したwiseを使った方が早くて安く済みます
以上でアメリカで銀行口座を開設する方法の説明を終わります。ここまで読んで頂きありがとうございました。
他の留学に関する記事も、ぜひ読んでみて下さい!それでは、次の記事でお会いしましょう。See Ya!