家事は手伝うものではないかも
家事を「手伝う」という意識は、実は根本的な考え方が間違っているかも
ちょっとおかたい言い方かもしれないけど、自分と妻は家の『共同経営者』という考えはどうかな。家事もその経営の一部と考えることが必要と感じている
家事は一人の負担ではなく、二人が協力してこそ、家庭が円滑になる。だからこそ、「手伝う」という言葉を使うと、まるで家事が相手の仕事であり、自分はそれをサポートするだけという考え方になってしまいがち
1.家事は協力するもの
実際には、家事は家庭を維持するためのやることの一つ。掃除や洗濯、料理や片付けといった日々のやることは、家を快適に保つために重要でかつ必要不可欠
もし会社を二人で経営しているとしたら、どちらか一方にだけ重要な業務を任せることはない
経営者同士が平等に責任をおい、それぞれが役割をもち、チームとして協力し合うことが必要。それと同じで、家庭における家事はおたがいが協力するもの
2.手伝うという意識は捨てよう
『手伝う』という意識では、どうしても家事に対する意識が薄れてしまいがち。自分の仕事ではなく、あくまで相手の仕事を助けている感覚が強くなると、家事の重要性や大変さを十分に理解しづらくなる
それに対して『共同経営者』という考え方をもつことができれば、家事はおおたがいの責任であり、家全体の快適さに直結する重要な要素だとかんじられる
この意識があると、自分から積極的に家事に取り組む姿勢が生まれ、自然とパートナーシップも深まると考える
3.このnoteのご案内
ここまでこの記事を読んでいただいてありがとうございます!少しこのnoteのご案内を挟みます(^^ )
こちらの『人生が上向く7つの考え方』というnoteでは、ぼくが今までの人生で苦労してきたことを題材に、過去の自分を助ける記事を記していきます。「過去のダメな自分に一喝したい!」という内容が多くなってます
テーマとしては
①知ってて得した知識、失敗から得た知識
②趣味や音楽のこと
③家事、育児、家庭のこと
などになります
それぞれの記事最下部ある「#たけの」という文字から始まるハッシュタグをクリックすることで、ぼくの記事にとぶことができます。他の記事も読んでいただけるとなみだを流して喜びます(T T)
【ハッシュタグとその意味の例】
#たけのnote
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人生うまくいかないこともありますが、向上心をもってこのnoteにのこしていきたいと思います
どうぞよろしくお願いいたします
それではこの記事の最後のパートに移ります↓
4.最後に 『家族は家庭の幸せを守る共同経営者』
ここ最近は、家事に対して「手伝う」ではなく、「家を一緒に運営している」という考え方を意識で家事をしている
『家族は家庭の幸せを守る共同経営者』という考え方、ちょっとおかたい考え方に感じるけど、シンプルでわかりやすく、家庭の幸せにつながると感じるよい考え方だと確信している(^^ )