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小さな不便、ぜったい見逃さない

不便なことやムダなことに向き合う姿勢を持つことで、仕事の効率が大幅に向上したお話

『向き合うクセ』が身につけば、あんがい仕事を攻略できる。たとえば、毎日5分のムダな業務があったとする

それが1年間続くと、じつに20時間(5分 × 20日出社 × 12ヶ月)にもなる。その20時間を、ただムダに過ごしてしまうのは非常にもったいないと感じる


1.小さなムダが時間とエネルギーを奪っていく

ムダな業務を放置してしまうと、短期的には影響が小さくても、長期的にはそのムダが積みかさなり、時間とエネルギーを奪っていく

さらに、無意識に「ムダ」が許される環境を作ってしまうことで、自分自身だけでなく、周囲の生産性にも影響をあたえかねない

逆に、日々の仕事で発生する不便さやムダな時間を小さなうちに解消することで、効率を高めるだけでなく、集中力もまし、より価値のある業務に取り組むよゆうが生まれる


2.ムダな作業を見つけたらそっこう改善

ムダな仕事例を5つ紹介します

①手作業でのデータ入力や転記、資料作成
②メールのやり取りが多い
③会議が多いし長い
④机のうえが整理整頓されていなく気が散る
⑤承認プロセスが紙

上記5つの例のようなムダに思える作業を見つけたら、すぐにその作業が本当に必要かを再考したり、効率化できる方法を探すことが大切

Excelやマクロ、その他のツールを活用して自動化できる作業であれば、それに取り組むことで驚くほど時間がうく

また、チーム全体で無駄なプロセスを改善することができれば、全体のパフォーマンスも向上し、仕事の質そのものも上がる

ちなみに上記のムダな仕事例5つの改善例は以下のとおりです(^^ )
①パソコンの手作業は、Excelマクロなどで自動化する
②短い文章でもOKなチャットツールを導入、素早いやり取りを実現する
③会議の目的の明確化し、また回数や参加者をへらすのも有効
④自分が率先して整理整頓を実施し、周りによい影響をあたえる
⑤承認プロセスをデジタル化し、さらにフローをかんたんする
 

3.このnoteのご案内

ここまでこの記事を読んでいただいてありがとうございます!少しこのnoteのご案内を挟みます(^^ )

こちらの『人生が上向く7つの考え方』というnoteでは、ぼくが今までの人生で苦労してきたことを題材に、過去の自分を助ける記事を記していきます。「過去のダメな自分に一喝したい!」という内容が多くなってます

テーマとしては
①知ってて得した知識、失敗から得た知識
②趣味や音楽のこと 
③家事、育児、家庭のこと
などになります

それぞれの記事最下部ある「#たけの」という文字から始まるハッシュタグをクリックすることで、ぼくの記事にとぶことができます。他の記事も読んでいただけるとなみだを流して喜びます(T T)

【ハッシュタグとその意味の例】
#たけのnote
これまでにぼくが書いたnote記事すべてを確認することができます


人生うまくいかないこともありますが、向上心をもってこのnoteにのこしていきたいと思います

どうぞよろしくお願いいたします
それではこの記事の最後のパートに移ります↓

 

4.最後に 『おおきな成果を得るためには』

不便やムダに目をむけ、それを改善し続けることが、仕事攻略のカギとなることを確信している

日々の小さなムダを見逃さず、積極的に改善していく習慣をつけることで、長期的には大きな成果が得られると信じて、今日もせっせとムダを改善していく( ^^)

いただいたサポートは、たけの「おやつ」という今後も記事を書くためのがんばる活力になります(^^)