【003】Feliz Navida y Año Nuevo
これはスペイン語で「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー」
20代の頃に世界をギター一本担いで放浪しながら辿り着いた中南米で6年間過ごした。その頃に身につけたスペイン語は完全に5年間住んだコロンビアのメデジンという土地の発音になっている。スペインで話していると「ん?お前コロンビアにいたの?」と分かるやつには発音だけで見抜かれる。それぐらいスペイン語には発音や方言に特徴がある。単語が土地によって違うのだ。例えばベネスエラでcogerという単語を使うと大変な誤解を招く。他の土地では警察に捕まったというのをcogerを使って表現できるが、ベネスエラではcogerは「ウシロカラホラレル」に通じるので警察官から大変な仕打ちを受けたことになって爆笑になる。しかも、ベネスエラでは良く軍隊や警察が厄介してくるから使う場面が多い。
また脱線した。脱線し続けて多分永遠に綴れるが今日はこの曲を皆様に!
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あれ?埋め込めてるのかこれで?
まだnoteの使い方がわからない・・・
一応、保険のリンクをここに
あ!
リンク貼ったらそのまま出た!
この曲はスペインを含むラテン圏の超定番のクリスマスソング!バルセロナに来てから知ったが、カタルーニャ出身のレジェンドJose Felicianoによる名曲だ。子供たちもすっかりこの曲が定番となった。
それにしても往年のクリスマスソングは凄い。山下達郎もマライアキャリーも今だにハードローテーション。ワムもジョンレノンも色褪せない。それなのにクリスマスソングのここ10年ぐらいの新曲でハードローテされてるのはあっただろうか・・・特に思い浮かばない。毎年聞いても、何年後に聞いてもあったかいムードになる名曲を残してきたアーティストたちはやはりレジェンドだ。昔、大学時代にバンドを組んでた時にクリスマスソングの作曲に相方とトライしたのを想い出した。
ところで・・・なぜか23日の昨日の朝に何人かのfacebook友達の家にはサンタが来てた形跡があるのだが・・・どういうことだ?うちの娘の仲の良い女の子も昨日来たらしい。ナニ?Covid19対策でもしてるのか今年は?
うちは・・・今夜来るはず・・・
いま、長男の最新ハイテク機能搭載のラジコンが間に合わないと連絡がサンタから・・・おいおいおいおい!どうすんだよ!長男だけないとか!
ということで今からサンタのところへ行ってきます。
皆様、メリーな一時を!
きっとクリスマスどころではない人が多くいらっしゃると思いますが、一瞬でも素敵な時間が流れますよう
Feliz Navida para todos !!