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月刊PAMのこと
最近すっかりハマってる月刊PAMのこと、メモがてら残しておこうと
What the PAM?
船井美玖
宇都宮未来
2人のオルタナティブ・アイドル・ユニット
おやホロのオガワコウイチさん!が楽曲プロデュース
この2人がとても良いんですよ。
ガツガツしてなくて現状の全部を楽しんでるのが伝わってくる2人のやりとり・距離感。
当たり前にビジュアルも魅力的なのですが、感じる雰囲気や漂う空気がとても印象的。
そして何より歌が上手い。声がいい。2人が歌うオガワ楽曲が心地よくてすっかりライブに通ってしまってるのです。
初PAMまで
そもそもオガワさんのTwitterで「月刊PAM始まります」ってのを見かけて、その時は普通に雑誌の1コーナでも持つのかって思ってたくらい。
今までにないくらいめちゃくちゃエバーグリーンな曲書きました!
— オガワコウイチ (@obake551) February 23, 2023
楽曲以外にも色々手伝わせてもらったのでぜひ。 https://t.co/0PAdNbmy1D
ふと、夏前くらいかな?
おやホロのオタクのTwitterで月刊PAMのことを目にするようになって、planカバーしてるんだ、次はdrifter?ってこのタイミングでアイドルユニットだと認識した。遅。
ライブ見たいって思いつつウダウダしてるうちにデビューライブが発表されて、その時はまだ腰が重くて割と直前にチケット取って、ちょうど「息をする旅」サブスク配信が始まったのが前日。
いちお予習しとこうかなとさらっと聞いたんだけど、圧倒的オガワ楽曲に二人の透明感ある歌がどハマりしてて、ちょっと鳥肌立ってしまって前日はずっとリピートして息をする旅を聞いてたな。
切なさと疾走感。
さすがにライブ見るのが楽しみになってきて、この感覚が久々で、それが嬉しかった記憶。
MARZにはおやホロのオタクちらほら集まってて少しだけあの頃思い出しちゃったな。懐かし。
というわけで初PAMはデビューライブ。出てきた2人は新衣装。
1曲目から前日超リピートした「息をする旅」、さすがに初見だから最初は現実感ないというか船井ちゃんのスタイル良すぎとか未来ちゃんのファルセット綺麗すぎとか、ステージと目が合って湧いてたらけいすけさんからツッコまれたとかそんな感じで数日後にはオタクになって通うとか分かんなかった。
1.息をする旅 2.Plan 3.Okay 4.くゆりゆく 5.What the PAM? 6.さいきんぼくは 7.Drifter 8.Letters 9.スマイルスマイルスマイル 10.息をする旅
(ちなみにこの時初披露されたLettersも開始5秒でオガワ曲って分かって最高なんだけど近くシングルになるはずなので期待してる)
確かなことは 不確からしいよ
そんなわけで初PAMはめっちゃ印象よくて、とは言え次のライブの予定も決めてなくて家でなんとなくYouTubeで見た2人のインタビュー動画が決定打だったな。
2人の現状とステージの答え合わせになったというか俄然この先が見たくなってしまった。
前のグループ解散から現在までのことを語ってくれていて、
フラットというか淡々と語る二人が印象的で、
そりゃコイロカの顛末もググるよね。
今さら調べられる後日談なんて断片的で偏ったものだろうけど、2人のインタビューの解像度上がるしエピソードの立体感も増すし、そこで改めて聴いた「息をする旅」ですよ。
息をする度に過去が書き変わる
君に見えてた私も
息をする旅はまだ続いている
生まれたての太陽の下
オガワさんが2人に書いた曲が希望が散りばめられた文学すぎて、
2人がの歌声が前向きで透明すぎて、
これはもっとライブで聞かんとって気持ちが強くなって。
その後何度もライブ見てて、
やっぱり特別な曲すぎて何度聴いても今のところ毎回鳥肌出てる。
まだまだPAMちゃん追いかけますよ。
取り留めなく書いてしまったなー
なんとなくnote使ってみたかったのとTwitterの存続が何とも言えない感じになっててログ的に残しておきたかったのでさくっと書いてみました。