❖知理も積もれば宝の山❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2021年9月30日)
(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を)
まいに知、この役割は毎日1表現では単純再生産なので、1.1表現にして、わずかでも拡大再生産にする。1表現の次が、2表現だと重荷になる。だから気楽に1.1表現。わずかながらでも拡大再生産していけば、塵も積もれば山となる。メインの1表現が何らかのアクシデントで綴れなくなる場合もあるだろう。そんなとき毎日投稿を守るセーフティネット、リスクヘッジとしても、まいに知は機能してくれるはず。そして、まいに知で積み上がった素材の山は、未来の本格的考察のとき、必ず助けとなる。宝の山に見えるはず。都市鉱山。知識の素材だから、知識の源、ふるさとだから、知里(ちり)だろうか。知識の原理だから、知理(ちり)だろうか。知理も積もれば宝の山になる。思えば宝石も石炭も石油も、急に発生しない。長い時間をかけて生成されていく。そうして生成されたものの価値は、かかった時間の価値でもある。時は金なりとはそういうことか。知理も時を重ねて積もれば、金のような宝の山になるという理解にしておこう。