▶無『意』味・感想〔216〕◀(2024年6月18日)
ラオス時代の第2期は特にお世話になったカフェです。
アイスコーヒーとシュークリームを注文するのがルーティンになっていました。
お店のスタッフの誰が商品を運んでくるかで違いがあったのは、シュークリームを食べるためのアイテムでした。
ほとんどのスタッフはフォークを持ってきてくれるのですが、ある方だけは決まってスプーンだったのです。それはたまたまではなく、その方が持ってくるときはスプーンだったので、その方にとってシュークリームはスプーンに乗せて食べるのが常識だったのかもしれません。
ただ、私のスプーンスキルが十分ではなかったため、何度が床に落としてしまうことがありましたね。スプーンで食べるときはいつもバランスとの戦いで、緊張感がありました。
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