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「芋カリ」テイクアウトはマイ容器で🍠
先日、九州の料理を提供する熱中屋さんの「芋カリ」というものをテイクアウトしました。
1.マイ容器は楽しい!
芋カリとはその名の通り、さつま「芋」を「カリッ」と揚げたおやつです。
もちろん、今回もマイ容器を持参!!少し大きめです(笑)
受け取ってみると予想以上にたくさんあり、容器がいっぱいになりました(^o^)
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サクサクのお芋がたくさん入っている容器は、思わず振ってしまいますよね。
お店でお皿から食べているような感覚になり、心なしか、より美味しい気がします。
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2.フードロスをなくす「熱中八百屋」
熱中屋さんは関東・関西を中心に展開されているチェーン店ですが、いろいろと面白い取り組みをされています。
特に印象が強いのは、「熱中八百屋」。コロナ禍での飲食店の時短営業や休業により、余って行き場のなくなった野菜や惣菜を、店頭で比較的安く販売するというものです。
生産者の想いを大切にしているお店というのが伝わってきます。
そのままだと廃棄処分されるはずだった野菜たちを救うこの取り組みは、生産者にとっても消費者にとっても嬉しいものですよね♬
しかも「熱中八百屋」は、熱中屋さんだけでの取り組みではなく、フードサプライと提携した取り組みとのこと。周囲を巻き込んで主体的に動く力は、私も見習いたいです!
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地域密着型のお店だけでなく、主要都市で展開するチェーン店でも、こういった取り組みをしているお店がどんどん増えてほしいと思います。