49* 禁酒始めてみた〜メリット(経済面)編〜
こんにちは、野々村健史です。
毎日note!
いつも読んでいただきありがとうございます。
先日、45*禁酒始めてみた~メリット(体調面)編~という記事を書かせていただきました。
なかなか反響がよく、書いてよかったな~!と思ったので、次は、経済面についても書いていきたいともいます。
メリットはまだまだあります。
節約
数字は嘘をつかない!
ということで、人は生涯でいくらほどの金額をお酒に使うのか、
数字で見ていきたいと思います。
実際の金額に直してみると、かなりの金額が浮くことがわかります。
あくまで、計算上の数字の話ですが、、、
一度の飲酒でビール500mlを2本買ったとすると、
→300円×2本=600円
それを156日(週3日)飲むと
→600円×156日=93,600円(1年間)
50年間飲み続けると
→93,600円×50年間=468万円
つまり、50年で「468万円」を節約できる計算です。
国税庁によると、日本の給与取得者の平均年収が467万円だそうなので、会社員の1年あたりの平均年収分が浮くことになります。
参照元:国税庁ホームページ
「塵も積もれば山となる」とはまさにこのことでしょうか。
理性が保たれる
個人的には、飲みに行ったときに、ケチケチしたくないというのがあります。
なので、飲みに行くとついつい「パァーっと使っちゃおう!」と散在してしまいます。
その場は楽しいのですが、次の日後悔するという。。
もの凄く憂鬱な気持ちで次の日が始まります。。(笑)
そもそもそんな風にならない人には関係ない話かもしれませんが。(笑)
なぜあの時、あそこでやめとかなかったのか、、
なぜあのタイミングで帰らなかったのか、、
と幾度となく後悔してきました。
理性が保てていて、冷静に判断することができれば、そんな後悔も発生しようがないですよね。
最後に
週に3日しか飲んでないのに、50年間で、日本人1人の平均年収分も浮くのであれば、価値があると思いませんか?
文章のみだと少し分かりづらいのですが、実際数字に起こしてみると、
「い、い、い、いくらお酒に使ってるねん!!」と思ってしまいました。(笑)
とはいえ、いきなりゼロ!というのは厳しいかと思いますので、
徐々にお酒の量を減らしていって、禁酒に近づけていくのがよいかもですね。
ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょうか。