2022/9/20雨。第二回「南葛SCのFiNANCiE運用の裏側をざっくばらんに語る会」を聴いて
はじめに
9月20日の午後9時から、司会に南葛SC広報の伊東さん、それと選手社員である宮澤選手、梶塚選手、森山選手を迎えてツイッタースペースでの配信がありました。
第一回の配信では専門的な用語も多く、インターネット時代を俯瞰したようなお話も多かったように思えますが、第二回はもっと身近な内容となってました。
まず、3選手の簡単な経歴やお仕事の内容から始まり、追加トークン販売の内容についての話題など、とても興味深い内容で、あっという間に1時間が経ってしまいました。
30日間はアーカイブもあるらしいので、興味のある方は是非聴いてみてください。
第三回の配信も予定されているとのことですが、詳細は未定とのことで、どうなるのか楽しみです。
追加トークン販売について
さて、ツイッタースペースに限らず、色々な人が今回のトークン販売について触れていて、自分も触れてみたいと思いました。
まず、最初のトークン販売の時は、そもそもSNSをやっておらず、フィナンシェの存在も知りませんでした。なので、今回の追加トークン販売がとても新鮮に映ります。
まず、最初に販売メニューを見た時に、大きく分けて「名前を売れる」か「何か貰える」のどちらかなんだな、と思いました。
お店やってるわけでもないし名前を売ったってしょうがないので、買うなら物が貰えるやつかな、と漠然と思っていたのですが、第一回、第二回ツイッタースペースの配信を聞いて少しイメージが変わりました。
「名前を売れる」商品について
第二回ツイッタースペースでも社員選手の方が言ってましたが、「名前を売れる」という視点だけではなく、「(南葛SCの歴史に)名前を刻める」といった受け取り方も出来るんだな、と。
そして、金町商店街連合会のペナントに関しても、違う世界の商店街な気分でいたのですが、「水元の練習場に行く時も通る(選手もいる)」みたいなことを言ってて、急に親近感が沸きました。
ううむ、これはファン・サポーターの心理を突いてきますね。
そういった意味では、バス座席のネーミングライツに関しても、バス乗るたびに選手が「今日は○○の座席に座ったなう」とか呟いてくれたら、○○と付けた本人は嬉しいだろうな、と思いますね。
ただ、バス座席はちょっと高いので、もうちょっと何か欲しいですね。例えば、年1回ぐらい自分で付けたバス座席に乗って試合会場に行ける、とか。
いずれにしても、当初は興味がなかった「名前を売れる」商品ですが、とても興味が湧いてきました。
「何か貰える」商品について
トークンを買って何か貰えるなんて素晴らしいですよね。
ただ、買い増しするメリットがいまいち見えないから、追加でトークン買ってまで欲しいかな?と思って悩んじゃうのかもしれませんね。
商品としては、主に森山選手がデザインしたらしい「全社Tシャツ」と、「ユニ」、「缶バッチ全16種」、「試合球」、「お祝いメッセージ」があります。
この「缶バッチ全16種」ってのがいまいち不明なんですよね。全16種とは?ランダムで16個貰えるのかな?とか思っちゃいます。
ただ、配信とかでは岩本GMが「全部揃う」と仰ってるので、全部揃うのかもしれません。デカ缶バッチの割合とかも気になりますね。
缶バッチに関しては、会場での販売限定なので、地方で応援してる方とかの方が魅力的に映るかもしれませんね。
何にせよ、通常ではなかなか手に入らないものばかりですね。「お祝いメッセージ」なんかは、ホントにオンリーワンな商品になるので、人によってはスゴい嬉しいと思います。
何かしら買おうかな、と思っているのですが、今のところ考え中です。結局、買わない可能性もあります(笑)。
その他
それにしても、エスペランサと東京ユナイテッドの延期試合の日程がなかなか発表されません。
お互い残留と昇格を賭けた大事な一戦なので、とても気になります。
最終節までに消化しなければいけない、と思ってましたが、ひょっとしたら10月にやるのかも?