2023/12/3晴れ。KSL市原ペナルティカップ決勝「南葛SC vs 流経大ドラゴンズ」
12月3日には、KSL市原カップの決勝戦が行われました。
泣いても笑っても残り1試合。南葛SCの相手は、流経大ドラゴンズになりました。
南葛を去っていく選手や、引退する選手が居る間に、一つでも多く試合を観ていたい。そして、退任する高木監督を最後に胴上げしてほしい、そんな気持ちで応援をします。
市原カップ決勝結果
リーグ戦では2試合とも勝利し、2連勝と相性の良い相手だった流経大ドラゴンズですが、市原カップでは粘り強さを見せていました。
前半13分に、デイビッソン選手(背番号3)が先制し、1-0とするも、なかなか追加点を奪えない状況が続きます。
それでも、1点リードしている展開で、このまま優勝か!?と安心しつつあった後半アディショナルタイムで、なんと同点に追いつかれてしまいます。
そのまま延長戦も戦うも決着付かず、勝敗はPK戦に委ねられることとなりました。
そして、惜しくもPK戦で9-8で負けてしまい、南葛SCは無念の準優勝となりました。
この試合は、アーカイブが残っている(2023年12月時点)ので、興味がある方は是非ご覧ください。
ハイライトはこちらになります。
振り返って
この試合で、佐々木竜太選手(背番号20)、三原向平選手(背番号6)、長谷川悠選手(背番号32)は現役引退となります。
去っていく選手と共に、少しでも長く試合が出来たら、と思ってましたが、本当に最後まで長く試合をしてしまったなあ、という感じですね。
それにしてもサッカーは怖い。最後まで油断の出来ないな、と、あらためて感じました。
本当に残念ですが、この敗戦によって、また高く飛べるのではないでしょうか。
来季もがんばれ!南葛SC!