真・work out vol.9
久々の更新。
vol.8から、9にかけて、
野口君を追跡中に浮かんだ発想(Twitter)が功を奏した。
だが、最近は、Twitterがメインとなり、
完全に放置状態だったこの場所、
このnoteやアメブロだけでなく、
自分の"想い"を発信する上で、
あの制作した、影kageの時、同様、
海外の友人、または、
海を超えた人達に、
真・work outを観てもらう為には、と、
Twitterを始めてみたが、
様々なジャンルの方々と繋がる事ができて驚いてるし、特に嬉しいのは、懐かしい最強な友人達と、
再び繋がれた事。
あのビーファイター劇場版で一緒だった、
大輔や、金やんと繋がれた事だったり、
曽我っちさんこと、曾我泰久さんともそうだし、
今では社長!?になった亀石君など含め、
なんだか有り難く嬉しい限りだ。
ただあまりに短い文字数制限は辛い。
毎回書いては細かく削除していく作業が続く。
が、
今までの溜め込んだ色々な"想い"を語る事ができ、
非常に有り難い。
というわけで、今回も、労力!?を振り絞ったvol.9だが、YouTube上、説明欄にも書いたように、色々と拘った力作。後半部分の野口君との闘いは、エフェクトに関して非常に難しい構図を描き、追跡中、距離を短縮し、初めてワープできたという表現を作り出す為、飛び込み前転で登場。
これが、、、
人間の身体の衰えというのは、
こうゆう事なのか、と、改めて感じたのだが、
三半規管が、退化してしまって、
ただの前転、でんぐり返しが、
軽くやっただけで、
驚くほど、クラクラして倒れそうなのだ。
ビックリした、、
50代の方、ぜひともやってほしいのだが、
ただの、でんぐり返しだ、
それが、回った後にクラクラして倒れそうになるなんて、30代後半まで、バリバリ、アクロやってきた者にとっては、衝撃的だった、、。
連日、一回は必ず練習し、迎えた当日でも、
やはりクラクラした、、。
登場シーンで一回周り、野口君の小刀奪う為、
また回り、、
クラクラな撮影だった、、。
カット数も、殺陣も多く、
いつもの3時間ぐらいで終われるか、
非常に不安だったが、
半分以上撮って、終わりが見えたその頃!
お巡りさんが登場。。。
しかも7、8人ぐらい、
プロテクター!?防弾チョッキ装備された方もいた。
唖然とした。
きちんと説明し、
作品への"想い"を伝えたところ、
逆に協力体制となり、
終了予定まで、そばで見守ってくれた。
とても有り難かった。
急いで撮ったので、
後半部分は、最終的に編集段階で、
またもう一度、
この公園に一人で行って撮るかもしれない。
だが、
野口君との殺陣は無事終了。
二部構成の流れも、
前半部分はよく纏まった。
改めて思うのは、編集作業の大変さだ。
映像観ながら、永遠と終わりの見えないような作業を繰り返して、ようやく完成した暁月には、
毎回、本当に涙が出るような感情に襲われる、、。
それぐらい精魂込めているからだろう。。
この孤独な創作時間の苦悩、
何十時間もエフェクト、効果音重ね、
精魂込めて作り上げた、その想い、
拘り、
その集大成、、
だが、、
出来上がったものだけ観て評価される、この世界。
万人に、、
理解されようとは思わない。
先ずは天界の親父に捧げ、、
たった一人でもいい、
この拘り、この想いを、理解し、
評価して下さる人がいてくれたら、、
それだけでも報われる。。
それだけでも、
本望だ。。
誠心誠意、これからも突き進んでいこう。。
vol.10の編集はまだこれから。
その前に、いよいよ来週、ジェームスさんとの撮影控え、カット割り、流れをビデオメールで送らねばならないし、最強の兄貴、澤田さんとの打ち合わせも控えてる。更に、新たなるJac時代の大先輩とも再会予定。
そして、、
親父の家、、
裏山のロケハンも考えねばならない、、。
何もかも有り難い、、。
だが先ずは深呼吸、
全てに感謝し、
一歩ずつ、前進だ。。
心を込めて、、
一歩ずつ、、。
改めて、野口君の人柄、
温かきその姿勢に感謝を。
next、vol.10は、、
6月。。
完成目指して、、
気張ります。
押忍