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日本代表アジア杯初戦 試合を見た感想

こんにちは!たけぽんたん(@takepontan)です!

いよいよアジア杯が開幕し、今日日本代表は初戦を迎えました
なんとか勝利となりましたが、試合の内容は、

うーん

というものでした…
感想を少しつぶやきたいと思います

①失点シーンの守備について、前半の日本の守備の印象
②後半の左サイドの活性化
③大迫半端ない

①失点シーンの守備について、前半の日本の守備の印象

前半の守備の印象は

「遅い」

です。特にネガティブトランジションで遅さを感じました。
ゲーゲンプレスに行くのか撤退してブロックを作るのかが曖昧で、
正直相手をなめてかかっているのかな??と感じてしまいました。
おそらく選手の守備への取り組みからだと、相手の陣地に押し込んで失ったらすぐに取り返すプランだったと思います。
前半はロングボールを前に放り込んだり、縦パスが引っ掛かったときの切り替えが遅く、失点につながっていしまいました…

失点シーンは相手のカウンターを遅らせて、守備ブロックを作っていたのはいいけれども、プレッシャーにいけませんでした
あそこまでパンチ力のあるシュートは想定外だったのかもしれませんが、権田選手の準備も遅れていたように思います。
Twitterでは裏のケアを意識していたという方もいらっしゃいました。
この意見には「確かに!」と思いました!
あの場面では右足でGKとラインの間にクロスを巻いて落とすイメージがあったのかもしれません

②後半の左サイドの活性化

後半、原口選手が開き、相手サイドバックとセンターバックの間のスペースを使うシーンが多くなりました
1点目は開いた原口選手がカットインしてグラウンダーのクロス→大迫
2点目は長友→大迫
このスペースの攻略が得点につながりました
マンチェスターシティのシルバがここの攻略を得意としますね

③大迫半端ない

大迫選手がケガや累積で出られない状況になると今の日本代表は戦い方がガラッと変わります
良くも悪くも大迫選手頼みの印象です
彼がボールを収めてくれるので二列目の選手は前向きでボールを受けて躍動できます
そして、点まで取ってくれる
ほんと、大迫半端ねえ

明日も別のテーマで書きたいと思います

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