アジア最強に完勝!エースの復帰と若手CBの成長「日本×イラン」
こんにちは!たけぽんたん(@takepontan)です!
昨日、アジア杯準決勝「日本×イラン」が行われました。
結果は3-0で完勝!見事決勝に進出しました!
①やっぱり大迫半端ない
②冨安の相手20番封じ
③育成年代に伝えたいこと
①やっぱり大迫半端ない
日本のスタメンは変わりはありませんでしたが、けがから復帰した大迫がスタメンになりました
彼が入って変わったことは
1 前線でタメができ、相手DFラインとMFラインの間で2列目が前を向ける
2 タイミングよく中盤に降り、パスを引き出せる
3 空中戦でも勝ち目がでてくる
大きくこの3つです
特にこの試合ではトップ下に入った南野選手が伸び伸びとプレーしていました
南野選手の特徴は2列目からの飛び出しだと思います
大迫選手がタメをつくったり、楔を受けて相手CBがついてきて空いたスペースに、ランニングするシーンが多くみられました
先制点のシーンも2列目からの飛び出しが、起点となっています
彼のおかげで日本の攻撃は活性化されましたし、ショートカウンターも何度か成功しました
前回の記事でも挙げましたが、日本の攻撃は大迫選手が握っています
決勝でも期待しています
②冨安の相手20番封じ
この試合の冨安選手のパフォーマンスはとてつもないものでした
ほんとに20歳でしょうか?
相方の吉田選手がアジアカップでデビューした時よりも明らかに落ち着き払っていますし、相手エースに対して完勝でした
特にロングボールに対して先に身体を充てる技術や、カメラで抜かれたときに、常に顔を振っている様子は、多くの選手に参考にしてもらいたいです
③育成年代に伝えたいこと
先制点のシーンは主審がイラン選手を5人引き付ける形になってしまいました
笛が鳴るまでプレーはやめない
自分でジャッジしない
育成年代の指導者は誰もが指導をしていると思いますが、このシーンを選手に見せてもいいかもしれません
また、南野選手の諦めずに走る姿勢も選手に見習ってほしいです
決勝では今までの中で一番のパフォーマンスを見せてほしい!
頑張れ日本!次は優勝した記事を書きたい!
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