弥生賞(中山GⅡ)

土曜の重賞は2つとも、ちょっと荒れた感じでしたね。日曜、弥生賞、かつてはここ走って、皐月賞、ダービーだったのが近年は年末に賞金加算して直行で皐月賞が増えてきました。さて、今回出走11頭とやや少ない感じ。朝日杯FS勝ちのドウデュースがGⅠ馬だけあって人気が断然。続いてジュニアC強い勝ち方のインダストリア、中山2戦2勝アスクビクターモア、京都2歳S勝ちジャスティンロック辺りが人気。展開はメイショウゲキリン、リューベックの2頭がレースを引っ張りそう。ただハイペースにはならずスローペースで流れそう。11頭立てだけに位置取りも各馬、取りたいところで走れそう。さてまずは印から

◎10アスクビクターモア

○9インダストリア

▲7ドウデュース

🌟2メイショウゲキリン

△3リューベック

△5マテンロウレオ

△11ロジハービン

注8ラーグルフ

本命は10アスクビクターモア！

前走が1勝クラスで上がり最速での勝利。2走前がここで断然人気のドウデュースを抑えて1人気(結果は惜しくも3着)持ち時計はやや劣るが長くいい脚を使えるのは強み。この馬は外枠のほうが走りやすそうだし、何と言っても父がディープインパクト。この弥生賞ディープインパクト記念に出てくる最後のディープインパクト産駒になるかも。中山2000mの田辺騎手は狙える。ここはアスクビクターモアを本命。

対抗評価に9インダストリア

前走のジュニアカップが距離短縮で強い勝ち方。前走含めて過去3戦、全て上がり最速。2000mは守備範囲で皐月賞を意識して、最低でも出走権は取りにきている。

▲7ドウデュース！

朝日杯を勝ったGⅠ馬、ドウデュース。クラシック候補でここでの断然人気は当然。皐月賞を睨んで同じ2000mのここを使ってのレース感覚を明けすぎずなのか。実力はここでは１枚抜けてるのでこれ以上評価下げれず▲。

🌟2メイショウゲキリン

逃げるのは3リューベックとこのメイショウゲキリン。おそらく前に行けるのはメイショウゲキリン。ダートから芝に変えて【0・2・1・0】3戦全て逃げでのこの成績。芝での勝利こそないが今の中山なら逃げ切れる可能性も秘めている。鞍上関東の若きエース横山武史騎手ならそれを可能にしてくれそう。

注8ラーグルフ

2走前の芙蓉Sは出遅れながらも上がり最速で勝利。前走ホープフルSは3着惜敗。前走の8人気からの3着がフロックでないことをここで証明したい。得意の中山2000mでの本番皐月賞への出走権を取りたいところ。

△3リューベック、11ロジハービン

ハービンジャー産駒のこの2頭。中山2000mなら押さえには必要。

△5マテンロウレオ

きさらぎ賞勝ち馬。鞍上横山典騎手は今年、乗りに乗ってる。押さえておきたい。

以上が印と個人的見解です。

予想しながら新聞見ていると今回、上がり最速マークしているのがかなり目立つ。最後の直線はかなり面白いレースになりそう(馬券が当たれば更に最高😆)

最後まで読んでいただきありがとうございます。このnoteにスキ押してくれたりTwitterでのリツイートしてくれたりが応援してくれてると思ってありがたいです🙇当たりの少ないnoteですが頑張っていきますのでこれからも宜しくお願いします🙇