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リバプール(2019-20)
伝統のマージ―サイドダービー
日本人選手が出場している。
残念ながら、自分の周囲にはこの事実に衝撃を受けている人がいない。
リバプールファン歴2年半の私。
ジェラードとランパードの違いが昨年の今頃になってようやく理解できるようになってきた。そんなレベルだ。
リバプール史
ファン歴が浅い事もあり、年明けからリバプールというチームの歴史をほんの少しだけ学ばせてもらった。
色々な歴史的人物が登場してきたが、少なくともビル・シャンクリーという名前は憶えておかなければならない。心理学にも精通されていたようで、選手を鼓舞するパワーワードをいくつも持っていたんだとか。
それと80年代に発生→観客が多数死亡した2つの悲劇。90年代以降のリバプールというチームの停滞を招く遠因ともなったこの事故はサッカーというかスポーツの枠すら超え、イベント史の一事例としてじっくり学ばなければならない。
現代史的に言えばスティーブン・ジェラードか。知っている事といえば優勝争いに係わる大事な試合でピッチ上で足を滑らせ、失点につながるプレーを招いてしまったということ。
申し訳ないが本当にそれくらいしか知らない。クロップ退任
後の監督就任が濃厚とのこと。ジェラードについても知っておかないといけない。
今後の展望
1月29日時点でプレミアリーグを独走中。2位、シティとのポイント差は10点以上。
ファンダイク、マネ、フィルミーノが怪我で長期離脱なんて事にならない限りさすがに大丈夫だろう。悲願のプレミア初制覇はすぐそこに来ている。
悩み
南野のユニフォームを購入すべきかどうか?
不治の病にかかって「余命〇年」って事になったら迷わず購入→アンフィールドへ旅立つのだが・・・
現在の心境としては正直「T.T彩たま>リバプール」なのだ。このチームに関する事は前回の記事で少し触れた。
マージーサイドダービーの項でも触れたが、分かり合える人が身近にどれだけいるか?
その違いはとてつもなく大きいし、卓球はファン層が老若男女豊かなのが面白い。
いつの間にか話題が卓球に変わってしまったがそんな事情もあって、南野ユニフォームは来季でも良いかなと思い始めている。