【生活】歩きながら考えたこと2つ
noteの記事で幾度となく触れてきましたが通勤を利用して片道30分、往復で1時間歩いています。
考えたこと「その1」
時間的に小学生の通学時間帯とちょうど被っているのですが、目の前にいる彼らが横並びで歩いている姿を後ろから見かけ、それを「ごめんね」と詫びながら、スルスルと歩道で追い抜こうとするたびに思うのが・・・
幅を取るんじゃない。内へしぼれ。
サッカー専門の雑誌を読んだり、DAZNで試合を観たり、戸田さんや小澤さんのYouTubeチャンネルを見ているうちに、発想がどんどんそっち寄りになっている自分がいます。「Bシウバの子どもだったら、こんな立ち位置取らせないだろうな」とか、時々”ヤバい”ことも考えたりします。
考えたこと「その2」
駅周辺から離れて人が少なくなったと感じたら、自分はマスクを外します。ここ最近小中学生を見ていてこれまた感じることですが、彼らはとにかく従順にマスクを着け続けます。卓球しているときも彼らは基本外しません。学校もしくは家庭でそのように教えられているのでしょう。
そのことに良い悪いを言うつもりはなく、皮肉を言うつもりもありません。
こういう同調性を高める(空気を作る)力が日本は本当に高いし、こういう能力が高くないと社会的成功をおさめづらい国だとあらためて思いました。
太平洋戦争開始から今年でちょうど80年ということで私はここ数日、特集番組を複数見ているのですが、外形的なものは大きく変われど、日本人の気質そのものはそう変わっていないのでは?
そんなことを定期で考えたりします。