【推しチーム🏓】ダブルス視界良好!そのあとが・・・。頼むぞ彩たま!!
T.T彩たまの24-25シーズンが9月7日開幕。開幕戦はベンチの裏の席に座って、現地観戦してきました。
ホーム開幕戦シリーズ(計4試合)は過去2年1勝もできておらず、新監督の下で今年はどうなるのか注目していました。
ダブルスを中心に随所で今後に向け期待のもてる試合がありましたが、チーム全体としては7日と8日の試合を1-3で落とし、悔しい連敗スタートとなりました。
とはいえ、団体戦の肝ともいえる第1マッチのダブルスで全勝できたのは大きいです。全日本選手権ダブルスチャンピオンである小林広夢選手の単複起用を視野に入れた戦いが今後、現実味を帯びてきそうです。
下を向いていても何も起きないので、次の試合に向けて改善すべきところはしっかり改善してほしいのですが、曽根キャプテンの試合(8日)は、時間が経つにつれ、メンタルが崩れている感じがしたのでそこは少し心配。
初戦、丹羽孝希選手(岡山リベッツ)との試合は戦術的な部分で相手に一日の長があり惜敗しましたが、萩原啓至選手(木下マイスター東京)との試合は、曽根選手のレシーブ良し悪しがはっきり分かれていて戦い方全般、不安定でした。
気持ち切り替えて、今回の試合を引きずらないでほしいです。
試合以外の部分で今回斬新だと思ったのが、地域の学生さんに目を向けたイベントが積極的に行われたこと。始球式も中学生の卓球部員でした。
とてもよい企画。社会的意義があるイベントを継続的に行い、卓球に関心持ってくれたらいいなと思いました。
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