
Photo by
romario
ずっと気になっていた事のうちの・・・
一つ目 カイ・ハフェルツ(レヴァークーゼン)
ブンデスリーガ事情通である鈴木良平さんが「とんでもない可能性を秘めている。超大物になる」と大絶賛している選手。
昨シーズンのブンデス振り返りでは「何十年かに一人の逸材」くらいとも言ってた。
※ 6分20秒あたりから数分間、ハフェルツを紹介しています。
3月3日(火)深夜にBS1で放送された「ライプツィヒ VS レヴァークーゼン」
「移籍金が1億ユーロを超えるのでは?」とも噂されるドイツ期待の新星を90分しっかり観る事ができる。
ワクワクしながら、録画していた番組の再生を開始。
実況「ゲームの解説は木村和司さんです。どうぞよろしくお願いします。」
二つ目 「ミスターマリノス」こと木村和司
上記noteでも触れたが、西部警察からの流れで生粋の「日産ファン」だった私は「FKの名手 木村和司選手」の大ファンであった。
脳梗塞というご病気も患っているので、事情を汲む部分は多いにあるのだけれど、木村和司さんの解説は特徴的だ。賛否両論分かれるであろう。
もしかしたら、以前にゲーム(「サカつく」)で収録された和司さんのゲーム内解説。
試合中の言葉数としてはこちらの方が多いかもしれない(ちなみに実況収録は八塚浩さん)
私はひらめいた。
・発語時間の総合計
・発言内容
これら2点についてきちんと検証してみよう。
ハフェルツのプレーをじっくり見るのは検証後という事とし、ひとまず和司さんの解説について、データも交えながら振り返ってみたい。
(次回へつづく)