自分を客観視するってよいこと?
結論、よいことです。ぜひ客観視しましょうね。本やYoutube、そのほかあちらこちらで”自分を客観視しましょう!”って言ってます。客観視する方法や効果の詳細は、本、Youtubeで解説してくださるのでそちらにゆだねちゃいます。で、その客観視するヒト、わたしが勝手に分析しちゃいますね。
自分の客観視が多いヒトのだいたいはネガディブでせっかち。
怒られそう。でも思い当たるところあるんじゃないですか?
「私って■■なところあるからなぁ。直さないいけないなぁ」
「俺って▲▲だからいつも同じことやってしまうんだ、だからだめのかも」
などなど。
自分のネガディブな側面ばかりを思い出したり、振り返ってして、自分を否定する、そんな結論を出しがちなんですよね、不思議と。
(国民性もあるのかもしれません。どなたかこれに関する研究論文をご存知の方教えていただければ幸甚です・・・)
ただ、こう考えてしまう理由は、そんなに難しくないです。それは
振り返りすぎ。
これに気がついていないヒトが意外と多いんです。
だれにでも、弱いところ、苦手なところがあって、客観視により、それらウィークポイントを見直し、修正し、ときに受け入れたりします。ただその成果・効果が現れるまでには時間がかかります。振り返りすぎると、ネガディブな点が記憶に定着するため、ネガディブになったり、コンプレックスとなります。実際、サラリーマン20年以上やってきて、相談や面談など、さまざまな場で話を聞いていて、そう感じるケースが多々ありました。
そうはいっても、
「どうしても振り返ってしまいます、どうしたらよいのでしょうか。」
というヒトもいますよね。
じつは振り返ること自体は実はよいことなので、その場合は、
見直しや修正するための活動自体を記録するまでにとどめる。
本当に活動のみ記録してみてください。活動に対しての成果および評価は不要です。成果は最低3ヶ月や100日後ではないでしょうか。難易度が低ければ1ヶ月でもよいかと。記録のイメージとしては、むかし(いまも?)流行ったダイエット方法にあった食べたものを記録するだけって方法ですね。シンプルにしましょう。
自分を客観視することはとても大切です。客観視により、良い部分をさらに伸ばし、弱い部分は修正し、ときに受け入れる等、具体的な行動に移すことできます。その結果、成長につながるので、定期的に客観視して、ウィークポイントを改善しましょう。加えて、今回は触れていませんが”強み”はさらに伸ばして、世界的にアピールしていきませんか?SNSなどでの発信により、われわれが思いもみなかったところが世界で評価されるって、なんかワクワクしませんか?
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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