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1時間で1枚、記事の挿絵作成練習〜まとめその2〜

こんにちは。最近見たアニメは神撃のバハムートVIRGIN SOULです、酒うさぎです。主人公が元気で明るく強い女の子なので一瞬で好きになりました。

とまあ、近況は置いといて。前回、1月分の取り組みをまとめましたが今回は2月分の取り組みをまとめてみました。
前回の記事はこちら!この練習を始めた背景も書いてあります。

今回も実際の記事と、練習で作った挿絵の紹介をします。

*練習内容
1日30分で1記事の情報整理、翌日の30分で整理した内容を元にグラフィックに起こす
*計5回分の挿絵がありますが、あくまで練習用に作ったもののため、内容についてインタビュイーの方への確認など取っておりません。ご了承ください。

6回目 2019/3の記事

*参照部分
リファラル採用を行なっている企業の最大の課題は『どうやって社員を巻き込むか』ではないでしょうか。実際にビーボでも、友人や知人に声をかける最初のハードルをどう下げるかが大きなポイントでした。そこで取り組んだのが全社員に対面で説明する時間を設け、リファラルをする上での懸念を払拭すること。具体的には以下の三点を伝えることに注力していきました」
1.採用の主体は「社員」であり、「人事」ではないこと
・社員が各々の職種に縛られることなく、自分たちで採用したい人材を見つける
・各々が「採用チャネルを作る」という意識を持つ
2.「合う」「合わない」であり、合格・不合格ではないこと
・面接官のコミュニケーションとして『不合格』ではなく『合わない』という判断をする
・候補者のためになるフィードバックをきちんと伝える
3.ミッションは「紹介」であり、採用ではないこと
・社員が自分で候補者を評価し「自社に合うポジションがない」と勝手に決めつけないようにする
・紹介する前に候補者を自分で『判断』するのではなく、まず人事に『相談』する「また、上記のメッセージを社員に伝えたうえで、『リファラル』という言葉を社内に定着させる取り組みも行いました。リファラルを社内の共通語にすることで、常に頭の片隅で意識させ、必要な時に思い出してもらえるようにするためです」

G律_6回目のコピー

<6回目の振り返り>

板書ノートのように文字が並ぶグラフィックだが、強弱をつけて作成してみた。毎回中央揃え構図ばかりになるのでタイトルを左に置いてみたが、やっぱり視線の導線的にわかりやすいのは中央だと気づく。

7回目 2018/3の記事

*参照部分
「例えば当社を通じて副業をしている某有名ベンチャーの方は、自社のことが大好きなんですよ。辞める気は全くない。その理由は、副業をはじめとしてチャレンジをさせてくれることと、働き方が自由なことが大きいんです。副業を認めることで自社への満足度が上がるメリットの方が、転職のリスクより大きいのではないでしょうか。中には会社は好きだけど、今の業務が物足りないという人もいると思うんですよ。放置してしまうと退職に繋がってしまいますが、その不満は副業でカバーすることができる。『新しいことをやりたい』というフラストレーションをまかない、従業員の人生の満足度を上げるツールとして、副業は有効だと思います」

G律_7回目

<7回目の振り返り>

構図で堆肥を、イラストでも感情の違いをパッと見で感じられるように置いてみたが、時間切れで文字位置の調整ができず終了。

8回目 2018/7の記事

*参照部分
ーー日本で働いてみて、自国との違いは何ですか?
チナパ 程よい上下関係や仕事環境がインドと比べて良いと思います。インドの仕事環境は良く言うとフラット、悪く言うとルーズ(笑) 時間を守らなかったり、フレックスすぎて出勤時間がバラバラだったりで仕事がやりづらいときがあったから、日本はメリハリがあると思います。
ビベック 確かにインドだと時間はみんな守らない(笑) あと日本は、インドと比べて小さい会社でも成功しようという意識が強いですね。
チナパ インドでは、働くことを長期的な視点で考えていない人が多いかもしれません。今働ければいいやという感じ。時間を守らないことと同じく、約束があまり通じない(笑) 例えば昨日、明日15時に会おうと約束したのに、今日は状況が変わったからリスケとか、決めたことが通じないこともあります。
トゥアン あと「報連相」は日本特有だと思います。ベトナムで毎日日報を書くことは無かったですね。
チナパ 確かに報連相は日本特有ですね。日本人は小学生のときから、報連相を教えていること自体がすごいと思います。

G律_8回目

<8回目の振り返り>

「インド・ベトナム」の背景色の緑のトーンが暗色寄りになって文字に目が行きにくくなってしまった気がする。補色を使って対比イメージしやすくすればよかったと気づく。

9回目 2018/9の記事

*参照部分
どの企業にアタックするかが分かったら、次に「顧客の課題は何か?」「どうすれば自社が選ばれるのか?」という仮説を立てましょう。
その仮説を立てる上で役に立つのが、休眠顧客の過去のやり取りが見られる「顧客データベース」と今の採用状況を示す「現在の広告出稿状況」になります。顧客データベースからは「担当者情報/失注理由/媒体選択の軸/当時の採用目標数やKPI/採用スケジュール」といった情報を、現在の広告出稿状況からは「募集職種/募集エリア/広告出稿プラン」など様々な情報が得られるのではないでしょうか。

G律_9回目

<9回目の振り返り>

シンプルすぎる気もするが、今までで一番簡潔にわかりやすい図に起こせたと思った。タイトルは中央においたほうが下の図とのバランスが整ったと思う。情報整理の必要粒度の感覚がここらへんからなんとなくわかり出す。

10回目 2019/8の記事

*参照部分
松村史朗氏・就職活動の3つの軸
①会社に依存せず自立したキャリアを歩める力をつけたい大手企業に入社したとして、自分の仕事がつまらなくても、評価されていたら僕は仕事をし続けるだろうと思いました。であれば、大手企業で35歳くらいで任される仕事をベンチャー企業に入社して20代で出来たほうが、自立したキャリアを歩めるのではないかと考え、若いうちから仕事を任せてくれる環境で働きたいと思いました。
②志の高い人たちと働きたい
僕の周りには働くことを楽しんでいる大人がたくさんいました。仕事を楽しむ志の高い人たちと同じ時間を過ごしたいと思いました。
③働くことをポジティブに捉える人を増やしたい
人生の8割を使って社会で働くのであれば、その時間をもう少しポジティブに変えたいと思いました。

G律_10回目

<10回目の振り返り>

作ってからインタビューの中の図解は4コマみたいに紹介するのもいいかもと思った。文字量が多く、視覚でわかりやすくする目的からズレてる感。
たたきを作るスピードが上がったので、30分の間に2パターン考えて比較することができたが、比較しようとしたところで時間切れ。

以上、2月分の練習でした。次回は3月分のまとめを公開します!まだまだ成長には繋がっていませんが、少しづつ力をつけていきたい!

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