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ChatGPTに工数について子供向けの解説してもらった

どうも、デザイナーの酒うさぎです🐰
先日、ふと思い立ってChatGPTに「私を子供だと思って、工数の考え方を教えてください」とお願いしたところ、ChatGPTなりに噛み砕いて解説してくれたのでここで紹介します💁

工数ってなに?

工数(こうすう)っていうのは、あるお仕事を終わらせるのに「どれくらいの時間がかかるか」を考えるためのものだよ!

たとえば、クッキーを作るとするね。

  • こねるのに 10分

  • 形を作るのに 20分

  • 焼くのに 30分

ぜんぶで 10 + 20 + 30 = 60分(1時間) かかるよね!
この「クッキー作りにかかる時間」が 工数 だよ。


工数の考え方

工数を考えるときは、大きく3つのポイントがあるよ!

① どんな作業があるかを考える

→ まず、「どんな作業が必要か」をリストアップする!
(例:材料をそろえる、こねる、形を作る、焼く など)

② それぞれの作業にどれくらい時間がかかるか決める

→ 「この作業は〇分くらいかかるな~」って考えてみる。

③ 全部の時間を足して、全体の工数を出す

→ それぞれの時間を足せば、「このお仕事はどれくらいで終わるのか」がわかる!


お友だちとやるとどうなる?

もし、ひとりじゃなくて お友だちといっしょにやる としたら?

例えば、2人でクッキーを作るとするよ。

  • 1人が こねる

  • もう1人が 形を作る

こうすると、同時にできるから時間が短くなる よね!
これを「並行作業(へいこうさぎょう)」っていうよ。

だから、お仕事をする人が増えると、工数は変わることがある んだ!


工数を考えるといいこと

工数を考えると、こんないいことがあるよ!
✅ 「いつ終わるか」がわかる!
✅ 「どの作業が大変か」がわかる!
✅ 「どうやったら早く終わるか」が考えられる!


人時・人日・人月とは?

工数をもっとわかりやすくするために、「人時(にんじ)」「人日(にんにち)」「人月(にんげつ)」っていう単位を使うよ!
これは、「1人が何時間・何日・何カ月働くか」を表すものなんだ。


🔹 人時(にんじ)

1人が1時間働くこと を「1人時(にんじ)」と呼ぶよ。

たとえば、パンを作るのに 4時間かかる とするよ。

  • 1人で作るなら 4人時(4時間×1人)

  • 2人で作るなら 2人時(2時間×2人)

つまり、「合計で何時間分の労働が必要か」を考える単位だね!


🔹 人日(にんにち)

1人が1日働くこと を「1人日(にんにち)」と呼ぶよ。

1日8時間働く会社で、お仕事に 16時間 かかるとするね。

  • 1人でやるなら 2人日(1人×2日=16時間)

  • 2人でやるなら 1人日(2人×1日=16時間)

1人でやるのか、2人でやるのかで「日数」は変わるけど、「人日の合計」は変わらないよ!


🔹 人月(にんげつ)

1人が1カ月働くこと を「1人月(にんげつ)」と呼ぶよ。
「1人月=1人が1カ月(20営業日)働いたときの作業量」と考えればOK!

あるプロジェクトに 3人月 かかるとするよ。

  • 1人でやるなら 3カ月 かかる

  • 3人でやるなら 1カ月 で終わる


まとめ

この単位を使うと、「どれくらいの人手が必要か」「どれくらいの期間がかかるか」が簡単に計算できるんだ!

もし、もっと知りたいことがあったら教えてね! 😊


文章の締め方まで優しい使用ですね☺️
今回の体験で、「私を子供だと思って…」と前置きして質問するのは、大いにありだなと思いました笑(もちろん大人なので、しっかり調べて正誤の判断をすることは必須ですが!!)
以上、ChatGPTに子供向け解説をお願いした日記でした〜!

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