【モンハン】「白の孤影」には遠く及ばず

こんにちは、アルシュベルドに大敗を喫したカタカナ3文字で「タケル」です。

今回は、「モンスターハンターワイルズ」のオープンベータテストでの、私の大敗の記録を書かせていただきます。

オープンベータテストで狩猟できるモンスターは「チャタカブラ」、「ドシャグマ」、「バーラハーラ」、「ゲリョス」、「レ・ダウ」、そして「アルシュベルド」です。
このうち「アルシュベルド」を除く全てのモンスターは、狩猟できましたが、当の「アルシュベルド」には一勝すら挙げることはできなかったのです。

しかし、クヨクヨしている場合では有りません。本来は今週末で終わりだったオープンベータテストなのですが、一日目が「PSN障害」でプレイできなかったため、翌週にもプレイできるようになるかもしれないというのです。ならば、今回の失敗をしっかり反省していきたいと思います。

まず1つ目、「武器のモーションが分からなかったこと」です。難易度が高いクエストへ挑むときは、自分がどうすれば効率よくダメージを与えられるかを考えることが必要です。そのためには、武器のモーションをしっかり覚えてなくてはいけません。
しかし、今回が初めてのベータテストと言うこともあり、武器のモーションを知らなかったので、どうしても火力が不足気味になってしまいました。

2つ目は「アルシュベルドについてなにも知らなかったこと」です。あたりまえですが、初見で狩りをするわけですから、情報はなにもありません。しかし、ある程度の挑戦回数になると、経験として相手の情報が蓄積されます。いわゆる「慣れる」というやつです。クエスト時間が長ければその1クエスト分で「慣れる」ことができるモンスターもいるでしょう。
今回の「アルシュベルド」の場合は、クエスト時間が20分とあまりに短い。「慣れる」前にクエストが終わってしまいます。そして何回も挑戦するのですが、いかんせん攻撃モーションのレパートリーが多い。「慣れる」ことのない狩りでした。

3つ目は、「ワイルズでの戦い方を知らなかったこと」です。「モンスターワイルズ」では、新しく「傷」と「集中モード」が実装されました。端的にいうと、相手へのダメージを増加させるシステムです。恐らくオープンベータテストに登場した「アルシュベルド」はこの「傷」や「集中モード」を使うという前提の体力だったのではないでしょうか。これ以外にも、「ワイルズ」ではフィールドの地形や環境生物を使うことができるので、ここもしっかり活用しなくては「アルシュベルド」には勝てないのでしょう。

こう考えると、オープンベータテストはやはり土曜日からの二日間でプレイしてみたかったです。そうすれば一回ぐらいは勝利できたかも。

ということで、リベンジの機会を与えて下さったカプコンさんに大きな感謝の気持ちを抱き、この記事を終えたいと思います。

ありがとう、カプコンさん。

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