【モンハン】マリー・アントワネットを心に~PSNメンメンナンスの最中に~

こんにちは、PSN障害はユーザー、運営、共に大変ですよね。カタカナ3文字で「タケル」です。

今日、2025年2月8日、「モンスターハンターワイルズ」を楽しみにしていたユーザーの多くが肩を落としました。
まずは、起こったことを整理しましょう。
2025年2月8日12:00より、「モンスターハンターワイルズ」のオープンベータテストが配信される予定でした。
しかし、いざ2月8日を迎えるとなんと、「モンスターハンターワイルズ」をプレイする主なハードウェアである「プレイステーション5」で、いや
「プレイステーションネットワーク」で障害が発生し、ネットワークが繋がらなくなったのです。
そのため、オープンベータテストをダウンロードできず、もちろん、それ自体をプレイできなくなってしまったのです。

SNS上では、落胆する人、憤る人、運営を擁護する人……と、実に様々な反応がありました。いろいろな意見を見て「オープンベータテスト」を楽しみにしていた人が多かったのだと、改めて感じました。その話題に関して熱い思いが無ければ、意見は出てこないですからね。

私の気持ちとしては、最初はかなりガッカリしてしまいました。第1回オープンベータテストの時にはまだPS5を持っていなかったので、まだワイルズの大地の空気を知らないのです。そして今日、初めてのワイルズのフィールドに立つつもりだったので、その出鼻をくじかれ苦い思いでした。しかしながら、台風や地震の被害を誰の責任にもできないように、今回のPSN障害も誰の責任でもないと考えることにしました。予測できた障害なら、先手を打ってるはずですものね。

そんな、心持ちの時にやって来たのが「心のマリー・アントワネット」です。「オープンベータテストができなければ、別のゲームをやればいいじゃない。」素敵なお言葉でした。いつ直るのかを何もせず、見ていても仕方がない。その間に私を待っているゲームがあるはずだ。と、私の気持ちの向きを優しく変えてくれました。(とはいえ、モンハンをしたかったので、モンスターハンターライズをプレイしたのですが……)

マリー・アントワネットの「パンがなければ、ケーキを食べればいいじゃない」という言葉は、当時の庶民と王族の感覚のズレを上手く表現している言葉です。しかし、今回の私においては、「無い物を乞うより、持っているものを見る」ということを意識させてくれました。

明日こそは、新しい大地に踏み入れることを期待しましょう。

明日は今日になってしまいましたが……



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