【モンハン】「白の孤影」への雪辱を果たしたり

こんにちは、モンハンでのメイン武器はチャージアックスです。カタカナ3文字で「タケル」です。

「白の孤影 アルシュベルド」、私の心に敗北を刻んだモンスターです。
第二回「モンスターハンターワイルズ」オープンベータテスト前半、ハンター達に叩きつけられた挑戦状は、メインモンスターであるアルシュベルドの狩猟でした。運命のいたずらか、予期せず期間は約1日となってしまったその中で、私もハンターの1人として、新しい大地に立ちました。

ただ、それまで「翔蟲」のお陰で人間離れしていた「モンスターハンターライズ」をプレイしていたからか、より「リアリティ」のある「ワイルズ」の大地では、一番始めに戦う「纏蛙 チャタカブラ」でさえ、私の手に余る存在でした。

そこから、序盤モンスターとは思えない攻撃力の「ドシャグマ」、思ったより小さかった「バーラハーラ」、昔懐かし「ゲリョス」、思いのほか攻撃の当たり判定が小さかった「レ・ダウ」を討伐し、やっとの思いで「アルシュベルド」に辿り着きました。しかし、そこで残された時間(眠気の限界)は約3時間でした。初めてのモンスターを狩るには、あまりにも短い時間です。当然のように、狩ることが出来ず時間切れの繰り返しでした。私はアルシュベルド(それと眠気)に負けてしまったのです。

敗北を喫してから一週間、「創造主カプコン」の江戸っ子も唸るような粋な計らいで「第二回オープンベータテスト」が改めて開催されることになったのです。まさしく神の計らいです。そうして運命の巡り合わせで、因縁の「白の孤影」と再び対峙することになりました。

そんな宿敵と相対するに際して、選んだ武器はチャージアックスでした。最も自信があり、自らの化身とも言える武器でした。プライドを賭けて挑んだその戦いは熾烈を極め、どちらも退かぬ一進一退の攻防でした。

ようやくその時が訪れました。アルシュベルドが「瀕死」になり、捕獲ができさえすれば雪辱を果たせるような状況になったのです。残り時間は1分30秒、はやる気持ちを抑え冷静に「アルシュベルド」を罠にかけ、一発、二発と捕獲用麻酔玉を丁寧に当てました。そして遂に、「アルシュベルド」を捕獲し、雪辱を果たしたのです。

「クエストをクリア」の文字が最大級の賛辞のように感じられました。ハンターとしての、またチャージアックス使いとしてのプライドは守られたのです。

ここで最後に、「アルシュベルド」を「チャージアックス」で狩猟する際の、ちょっと気をつけること5つをまとめておこうと思います。

  1. とにかく超高出力属性解放切りを当てる

  2. アルシュベルドの攻撃を、アルシュベルドからから離れるようにかわさない

  3. 環境ギミックで、無理なく使えるものは積極的に使う、

  4. ドシャグマ一式で戦う

  5. 傷口は積極的に攻撃する

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