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トヨタ 2000GT 製作記

ハセガワ 1/24 トヨタ 2000GTの製作です。今回はパーツの成形色を活かした簡単な塗装で済ませました。

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積みプラは罪?スカイラインは今回の記事と関係ないんですが所持品のなかに増えました。

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この成形色を活かした塗装です。成形色と同じ色で缶スプレーで塗りました。(これは1〜2度スプレーしてある状態)

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微量に手間をかけドレスアップ、ボディにラインを付けました。これだけでもだいぶ雰囲気が変わります。簡単なマスキングで出来るので皆様も真似してみては?このラインは外車に魅力を感じる方ならツボると思います(コブラとかのアレ)。

ピンクのフェアレディ240Zは今回の記事とは関係ないんですが、同時進行で色々やってたりするのですヨ。

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組み立てです。素組みで出来るだけ余計な作業を省いてシンプルに。

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パーツの合いを確認するためにボディを車体に付けてみる。で、ボディが取れなくなり焦る。ボディを付けてみるとインテリアの接着の仕方が僅かに間違っていることが分かったり、模型には問題が付き物。この後なんとかボディを取り、インテリアも修正。

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やれば出来るもんですね…。四苦八苦してようやくここまで。あとはサイドミラーと車輪を取り付け形は完成。この後ボディをウェザリング、汚していきます。

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ウェザリング終了。旧車は白黒にするとかっこよくなる魔法がかかる?サイドミラーに関しては接着剤乱用。最後になるとヤケになる癖があるらしい。接着剤の跡はご愛嬌…。

と、いう事で完成で御座います!

以下完成写真一覧↓

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完成まで6日かかりました。ウムウム、なかなかよいではないか、模型としては文句なしのクオリティ、ハセガワさんやってくれました。塗装は最小限におさえ素組み、デザインのマイナスで無駄なものを削ぎ落とす作り方。これはアート的アプローチのつもりです。今回の製作でハセガワのキットは結構こたえました、タミヤのバチピタと比べるとムズイ!しかし飽くなき探究心でハセガワのキットはまたチャレンジするかと思います、ハセガワの積みプラあるので。海外のキットなどはもっと難しいのかな?

さてさて、皆さまもつくること、楽しんでいきましょう!

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