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「感謝」のコーヒー

まずは、僕の一番の趣味「コーヒー」
こちらからお話ししていきましょう☺️

飲むのはもちろん淹れるのも大好きです!
人に淹れてる時が一番楽しいかな☺️

コーヒーを趣味としていると
よく、なんで趣味にしたのかということを
聞かれます笑
まぁ、珍しいですよね!
趣味にしたのも18歳の時なので
尚更、驚かれることが多いです🙃

趣味として飲むようになったきっかけ
淹れるようになったきっかけ
それぞれお話ししていきますね😄

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趣味として飲むようになった理由は
苦くないコーヒーに出会って驚いたことです。😃
当時から、コーヒーは好きで、
色々カフェを回ったりするのは好きでした😃
苦くないコーヒーに出会ったのは
熊本の実家の近くにあるコーヒー屋さんです。

その時初めて飲んだあのコーヒーは
今でも忘れません🙂
そのとき飲んだコーヒーは
エチオピアの水出しコーヒーでした。
コーヒーなのにベリーやチョコレートの
味わいがするんです。
元々苦いコーヒーも普通に好きだったんですけど
苦くない、フルーティーなコーヒーには
ここで初めて出会いました😃


当時の僕はこのコーヒー飲んで
心から驚きました。😳
ベリーやチョコレート意外にももっと色々な
フレーバーがコーヒーにはあって
それに面白さを感じた僕は、
そこからこのお店に通うようになり、
とあるきっかけで淹れる方も
趣味になりました。 

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淹れるようになったお話しをする前に
少し僕の話をさせて下さい
興味なければスクロールを

↓ 
では、お話します。
当時、高校生だった僕は同級生と比べて
相当ないわゆる「変わり者」でした。
同級生のやっているゲームや遊びに
興味が持てず、僕個人の趣味が色々ありました。
その時は天体観測、空を撮ること、食べ歩き
が趣味でしたかね😃
正直一人で動くことが多かったです。
一人で動くことは気を遣わなくていいから
普通に好きでしたし何も思いませんでした。
でも、周りに好きなことで話できる
友達がいないというのは
案外辛くなる時もあったりして、
「話が合わない」という悩みで当時の僕は
正直、かなり悩んでました。

こんな相談をしたところで

「周りと同じことをすればいい」

と言われるばかり
そりゃそうですよね、僕一人が
変わっちゃえば解決な話ですし。

でも、合わせたところで
それが楽しいのかと言われると
縛られているような気がして
この感覚が僕は、とても嫌でした。
正直この悩みで心折れそうになってた
くらいです。

そんな時唯一
「変わらなくていいんじゃない?」
そう声をかけてくれたのは
通っていたコーヒー屋のマスターさんでした🙂

「君大人になってから絶対楽しくなるから
 そのままでいなよ」
と言ってくださったんです。
そんな気楽にそんなにもありがたい言葉を
かけてくれたのはこの人だったんです。 
この言葉に救われて僕は
しっかりと自分を持つことが出来る様に
なりました😄

以下よりコーヒーを淹れるようになった
理由をお話していきます☺️

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コーヒーを淹れるようになった理由
それは「感謝」です。

しっかりと自分を持てるようになってから
生活の中で出会いにも変化が出てきました!
通っていたコーヒー屋さんのお客さんにも
過去に僕のような悩みを持って
今、自分の好きなことをしてるという人がいて
そういった人たちにも
沢山のありがたい言葉をもらいました。

そんな、感謝で溢れる毎日はとても楽しくて
いつまでも続いて欲しいと
思っていました。

でも、そんなに現実は甘くもなく
僕は北九州の今の職場より内定を 
いただいていたため、3月の最後には
熊本を離れなくてはなりませんでした。

正直離れたくなかったです。
でも、その日は近づいてくる中
僕は、楽しくなってきてからの毎日を
改めて振り返っていました。
その中で思ったんです。

この「感謝」を自分なりに形にしたいと。
じゃあこの皆さんと縁を繋いでくれたものは
なんだろうか、そう振り返った時

「あ、コーヒーか」

コーヒーがあったからこのお店に来たんだ。
美味しいコーヒーがあってくれたから
みなさんと繋がることが出来たんだ。
そう思えたときに

強く!「コーヒー淹れることも趣味にしよう!」
と、思えたんです😄

今の僕にとってコーヒーを淹れてる瞬間は
僕の中で熊本の方達への感謝を
振り返る時間でもあります🙂
毎日の好きな時間で感謝を感じ
いつでも、初心を忘れないように😌


本当にコーヒーには人生を救われるました。
熊本のお世話になった皆さんは
真っ暗だった僕の人生の道に光をくれました🙂
だから、いつも僕は全力で走れます😁


以上になります
これが僕がコーヒーを趣味にする理由です。


僕はこの「感謝」というものは繋げていく
ものだと思っています。
感謝を感じてるある人に思いを返すのは
もちろんのことなのですが、


もし、自分の周りと合わないことに悩みを
抱えている人がいた時
自分で行動したいけど一歩が踏み出せない人が
周りにいた時 悩みを聞けて
背中を押せる 手を引っ張れる人間になると
決めています!

自分の周りくらい笑顔にできる人間に
なりたいと本気で思っています😊

「感謝」を繋げる行動それが
 僕の夢であり人生です!😁






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