空いているカフェ探し力!ノマドコワーキングに重要な技
空いているカフェを探す力はノマド系ブロガーには必須ですね。
ただそうじゃない人は意外と知らない技かなとも思うのでその辺を(適当に)解説します。
空いているカフェを探すには?全体像
まずは全体像です。
平日と休日で分類する
街の人の動きを読む
時間帯別の流れを読む
この3つからなります。
以下でそれぞれ解説します。
平日と休日で分類する
まずは平日と休日でざっくりと混み具合を推測します。
これがとても重要で、例えばオフィス街で平日はめっちゃ人が多いけど休日はあんまり人がいない・・というような場合では、
そこが休日に空いているカフェ
になるからです。
ただ、これをやってみるとわかるのですが、街は両面を持っていることが多く、例えば休日に混む「渋谷」という街は平日もビジネス街として機能しておりイマイチ空いていない。
目黒や恵比寿も両面があり、大崎などはオフィス街+住宅街なので休日は家族づれが多く・・などなかなかハマりません。
山手線で言うと「浜松町」は平日しか混まないのでおすすめです。
ちなみに平日しか人が来ないなら休日は(店が)空いていないのでは??と思うかもですが、ここはお店の方針次第ですが、どうせ土地代がかかるなら・・と開けていることも多いです。
街の人の動きを読む
続いては2つ目の法則に移ります。
いい街を見つけた
いい街を見つけられなかった
の両方のケースで、その街の中を細分化するスキルは重要です。
具体的に言うと、街が
歓楽街
オフィス街
学生街
などのエリアに分かれている場合、どのエリアなら人の流れが少ないかを考えるスキルとなります。
これが重要な理由は、土日であっても商業施設側はその帰り道の人で混みあったり、あるいはオフィス街サイドはあまりにも人がいなさすぎて店がやっていなかったり・・となることが多いからです。
基準は体感でチューニングしていく必要がありますが、人が多くは通らないけど全く通らないわけでもない(ピーク時の3〜5割程度)がちょうど良いラインと言えます。
具体的な例を挙げると、
オフィスビルの中のカフェ
⇨9割減のため大体やっていない
オフィス街エリアのカフェ
⇨時短で営業していることも多い
(ただし個人営業のカフェはやっていない)
などです。
時間帯別の流れを読む
3つ目は時間帯ごとの流れ読みです。
いつも満員に見えるカフェでも、実は時間帯によってはエアーポケット(空白)が生まれていることがあります。
具体的なおすすめでいうと、
休日の朝7時〜9時
平日の閉店間際
みたいな時間帯は比較的空きやすいと言えます。
あとは試験会場近くのカフェなどは、試験開始前はめっちゃ混みますが、試験が始まる時間帯になると一気に空いたり、怪しげなセミナー会場の近くとかもそんな傾向があります。
ウルトラCとしてはカフェじゃないですが、居酒屋のハッピーアワーも狙い目。20歳以下は来ないのでセグメンテーションできる上、1人居酒屋ができないメンタルの人とかもいるので空きがちです。
居酒屋サイドの立場としても、安くしている時間帯はとにかく人が入って欲しいので、作業とかしてても文句は言われません。混んできたらすっと立ち去るといい感じで感謝されます。
終わりに
そんな感じが空いているカフェ探し術でした。
それでもうまく見つからずに隣り合わせの目白押しになったり、ノイジーな人と出会ってしまったりもすると思うので、そういうのが嫌な人は拠点としてコワーキングスペースとかを持っておくのもありです。
自分は最近以下にいます↓
(オーナーが知り合いだから融通が効きやすくて重宝してる。こないだはOSのアプデをしたら時間内に終わらなかったけどちょっと30分くらい居させてもらうなどをした)
そんな感じ!終わり。