麻雀を普及しようというプロ的な人以外でも、なんか友達に教えるときとかありますよね。
そういうときに一から資料作るの大変かなと思ったのでテンプレを作りました。
以下では説明の流れとかを解説します。その流れいいやんけって思ったら使ってやってください。(本記事の最後に資料PDFと資料解説動画のリンクがあります)
表紙↓
お前誰?という人へ
麻雀グッズ研究所という麻雀用品レビュー系のブログを運営しています。初心者向けの記事とかもたまに作ってます。こっちはNote支部。
麻雀とは?
まずざっくり解説し、どんなボドゲなのかを把握してもらうステップ。
原稿用:
リアル麻雀とネット麻雀
今だと、ネットで始める人が多いかなと思ったので、ネットの方が楽ですよスライドを入れました。(この資料はネトマ始められるまでです)
原稿:
麻雀で使われる牌の種類
ここから具体的な麻雀の話に入り、牌を紹介します。牌については、2ページに分けました。まずざっくりグループを解説し、その後、全種類という流れ。
原稿:
原稿:
ゲームの流れ:アガリの作り方
次にアガリの作り方を解説します。役については、最初に2つの条件があるというパターンにするか迷ったのですが、まずは形を整えてリーチの方がわかりやすいかなと思って、形を作るを先に解説する流れにしました。
アガリの基本ルール
あと1枚になったらリーチ
アガリのやり方
役について
アガリの基本的なやり方としてリーチを解説した後、役について解説します。基本は全部リーチしとけばいいけど、それ以外にも役があるよ。それは後述する鳴きをする場合にいるよ。みたいな流れ。最悪ここがわからなくてもリーチだけでネトマ楽しめるようにしたいなという意図。
基本の3役について
役牌についての補足
役牌だけわかりにくいので補足を入れました。ネット麻雀準拠で、中央を見ろスタイル。
鳴きについて
役を3つ述べた後、鳴きについて解説。役を覚えれらない(たくない)人が鳴きを使わない方向になるようにこの順序にしました。
局が終わったときの動き方
アガリ以外で終わるパターンについて解説。
流局について
流局条件の補足:残り山枚数の見分け方
知識として残り14枚残すよというのと、現実問題として残りはどこを見ればいいのをちょっとだけ補足。
局終わりの点数の動き方
で、どうなるのを解説。
局終わりの親の動き方
親の動き方と所要時間などを。ここも地味になんで動くときと動かない時が?となりがちなポイントなので一応入れました。
手作りのテクニック的な話
最後にテクニックをちょっとだけ。実際にこの後一緒に打ちます。みたいな時は飛ばしても良さそう?orここを開いておいてもらう?
さあ、始めよう
最後に実際にやってみましょう、雀魂で。を入れてend。
麻雀教えるとき用PDFはこちらから。
というPDFを以下に入れました。なんか悪い使い方はしないで欲しいのですが、麻雀を教えるときなどに使ってください。
PDF:https://majyan-item.com/wp-content/uploads/2024/05/mahjong-kouza01.pdf
使っていただいた人が誰か一応把握しておきたいので、使う際、コメントとかXとかでシェアしといていただけると嬉しいです。
あと動画版もYouTubeチャンネルの方にあげたので、流すだけで行きたい人はそちらを使ってください。
動画版↓
ちなみにアイキャッチが怪しげなのは、YouTube的にはそういう方が良いのかなと思ったためです。(クリック率0.6%とかで爆死)
終わり。