〈経済論壇から〉新技術の覇権国はどこか 中古住宅の活用を提言/機械学習で変わる経済学
日本経済新聞の毎月最終土曜日(12月だけ第3土曜日)の読書欄にて、今月の経済論壇で取り上げられた論考を紹介する「経済論壇から」。今月の論考として、
●G5(第5世代移動通信システム)をめぐる議論に関する論考
国領二郎・慶応義塾大学教授(日本経済新聞12月3日付経済教室)
古川純子・聖心女子大学教授(世界経済評論1・2月号)
清水洋・早稲田大学教授(Voice1月号)
●まちづくりのあり方に関する論考
砂原庸介・神戸大学教授(中央公論1月号)
中川雅之・日本大学教授(Wedge12月号)
島村怜雄・熊本大学専任講師(週刊エコノミスト12月24日号)
●時代の変化に対応した経済学のあり方を問う論考
ロバート・シラー・米イェール大学教授(週刊ダイヤモンド12月21日号)
依田高典・京都大学准教授(経済セミナー12・1月号)
今月は、図らずも、取り上げた各論考の出典がそれぞれ異なる媒体となりました。取り上げたテーマ以外にも、来年度予算政府案に関する論考や、社会保障に関する論考も多く出ていました。
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