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独立するために
クロアチア戦、悔しかった・・・。
ワールドカップを観ていて、絶賛寝不足。
そんな人も多いのではないでしょうか。
チャンスもあっただけに、本当に悔しかった。
さて、そんな今日思うことは独立について。
地域おこし協力隊は、3年の任期終了後のことを考えなければいけない。
本来はその地に残り、独立や就職するなどして生計を成り立たせることが求められます。
そのために、活動をしながら卒業後のことを考えなければいけません。
しかし、私がいる自治体はなぜかその活動を良しとしない。
正確に言うと、起業やフリーランスなどの活動をしようとすると怪訝な顔をされる。申請を出せば良いとされているものの、それですら良い顔をしない。
これでは、残ろうという思いだってなくなってしまうのではないだろうか。
卒業して、いきなり仕事があるわけではないのだから、今から活動を並行して行わなければならないはず。
卒業後の補助があるわけでもないのに、将来のための動きをしてはいけないというのは意味がわからない。
将来を保証されているわけでないのに、なぜ活動的になってはいけないのだろう。
これと言って説明もないのに、ただ怪訝な顔されるだけって。
一体、町に人を呼ぶつもりはあるのだろうか・・・。
真意を問いたい。