8ヶ月が経過しまして
みなさま、ご無沙汰しております。
夏が怒涛に忙しすぎて、休みもなく、コロナの濃厚接触者からの感染したりでドタバタしておりました。
ようやく落ち着いたので久々の更新です。
さてさて、これまでしがらみやら何やらを書いてきましたが、真正面から向き合っても難しいものはあるわけです。
そこで、自分なりに落としどころを見つけてみました。
その答えは、「作業として割り切る」です。
まぁ、当たり前といえば当たり前なんだけど、それをするということは、個性が死ぬわけです。より良いものを作ろうとしても、上からの重圧がかかっているので、それが表現できない。
でも、真正面から向き合っても校了にはならんわけで。
ある上司は「好きにやっていいよ」という心にもない言葉を投げかけるけど、実際はその人がgoを出さないと何も進まない。
権力で物を言うという典型的なパターン。
そこにまともに向き合ったところで、時間の無駄でしかない。
正直、それなら私でなくてもできる仕事であるけど、それを言うとキリがないので、まずは自分に課せられているものを出すのみと言う結論に至りました。
その分、私は来年度の事業に向けてや自分自身のスペックを向上するための時間を作ろうと思い、今は準備中です。
そして、任期を終えて独り立ちできるよう、今から勉強を積み重ねていこうと思います。
何事に対してもそうだけど、「割り切る」と言う心持ちを持つことは大切なのかもしれない。
まぁ、それが良い方に転じるかはわからないけど。
結局は自分のために投資する3年として過ごすことが最善策なのかもしれない。