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私の備忘録

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独学我流で写真を学んでいる私の立場から必読の記事を掲載させていただきます。
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#日記

ニュースリソースとの距離感について

どうも、ウクモリ ヒロオです。 最近、メディアが報じるニュースリソースとの距離感を感じることが多くなりました。恣意的に書かれた記事が多く、読み手の立ち位置によっては真贋がどうかに関わらず、共感してしまうであろう内容に仕立てられています。政治家がスキャンダルを起こすのは良くありませんが、そこばかりに焦点が当たってしまって本当に良いのかと感じざるを得ません。 先日は、皆が良く利用するであろうポータルサイトのトップ記事に掲げられていたニュースに驚きました。その記事でライターの方

同じ景色が日によって違う〜棘のないバラ

同じ睡蓮を見て描いたのだろう。 にもかかわらず、ある時は緑で、ある時は白になり、ある時は透明で、またある時は真っ赤になる。ある時は、ぼんやりしており、ある時は輪郭がはっきりしている。 もちろん、折々の美しさがあることも理由の一つだろう。しかし、そればかりではないだろうと思う。同じ景色から放たれる熱が異なるのだから。きっと描いた人の心が今日と明日で違うのではないか。 …………… 日によって物事への感じ方が変わる思いはよく分かる。 例えば、noteでマガジン登録をしてもらった時に

感謝を込めて(2023/5/13)

感謝を込めて 丁寧に 生きていく

灯を(2023/2/1)

灯を 見つめるだけで 落ち着けり

野良に立ち(2022/11/24)

野良に立ち 働く人の 影偲び

この先は(2022/11/18)

この先は 成る様に成る 憂いなし

November 2, 2023: Pareidolia (パレイドリア)

I sometimes saw something moving when I lay on the bed and looked at the wall by it. It was very small and thin. It was like a tiny spider. When I found it, I looked at it carefully to identify what it was. Then, I found out that it was not

出逢い待ち(2021/8/30)

出逢い待ち 心込めつつ たより書く

すべてと共に(2020/6/2)

托鉢だよりの裏に 文字を書くことにした時、 何百枚と並べてみると、 どれにも味がある ことに気づきました。 上手下手などという 価値観で作品を 評価する必要は ありません。 それぞれ かけがえのない ものである と思ったのです。 これは 書の作品に 限りませんでした。 周囲には 人も物も含めて 様々なものがあります。 今、ここにある すべてのものが、 それぞれ、 かけがえのない 一つ一つである と気づいた時、 それらと 共に

いのちの輝き(2021/2/3)

枯木にも 等しく日光は当たる いのちの輝き

修行生活(2020/10/29)

仏教を信仰しているか と問われれば 私の場合、否です その代わり 仏道を修行している と答えます お釈迦様は 自灯明、法灯明 と教えられました 自分の表れの中に 周りの表れの中に 絶えず 生滅を繰り返す 無常の中にいると 自覚すること そして 苦しみも喜びも 同じく 生滅を繰り返す 実体のないものだと 見つめ続けていくこと これが修行だと思います 私は信仰生活ではなく 修行生活を送っております

共に歩む(2020/7/23)

歩む速さを合わせ 同じ方向に 共に歩む 安心感 あなたは 共に歩む 相手が ありますか 隣に居なくても 離れていても 大丈夫 心の つながりが 大切 あなたは 共に歩む 相手が ありますか 相手は 人でなくても 大丈夫 心の つながりが 大切 ほら カエルだって 共に歩む 相手 あなたは 共に歩む 相手が ありますか‥

山茶花一輪(2020/2/20)

山茶花が一輪、葉陰に隠れて、ひっそり咲いていた。 何をしたわけではない。 理由はない。 あるから、ある。 ただあるだけ。 あるだけでいい。 そこに落ち着いていればいい。 死ぬまで生きている。 それしかない。 それでいい。 そう、一輪の山茶花が教えてくれた。

月をめでる、ゆとりを(2019/9/11)

10月から再開する托鉢のために、便りの準備をした。 書を便りの裏に書いて、ご喜捨いただいた方にお渡しする。 今回、書のテーマは「月」。 夜、月を眺めていると、 日増しに美しく変化していくのがわかる。 秋は「月」の季節でもある。 月をめでる、ゆとりを、皆様の生活の中に‥。 願わずにいられない。