銀座 職人オリジナルタイピン
日本男性の美
男性の世界でも、室町時代から江戸期にかけて、世界に類のない装身具(身につけるもの)が存在しました。鎧(よろい)、兜(かぶと)、刀(かたな)といった武具に装飾を加えて、一種の美術品にまで仕上げています。日本人男性の美的感覚は素晴らしいと思います。
ジュエリーは、もともとは男性のものでした。美的感覚をもった男性です。ジュエリーに魅了されてもおかしくないですよね。
けれど、今ではカフス、タイピンなどわずかにジュエリーを身に着ける習慣が残るだけです。
昔のように