「祈りのかたち」 土偶 そして、布偶
柿渋染め作家の冨沢さんの作品ですが、何とも可愛い布偶の少女。冨沢さんも縄文フェチで、倉敷で行われた作品展には彼女のミニコレクションである縄文時代の石器や道具のカケラも展示販売されました。そのとき譲り受けた石器は歴史の授業で生徒たちに一人一人握らせてやると、キャーキャー喜んでくれます。なんで持ってるの、先生?という質問に、好きだから、、日本の縄文時代がね、って答えます。
話が逸れてしまいましたが、冨沢恭子さんは縄文時代の道具に造詣が深く、それらをモチーフに作られた渋染めの